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#毎日note
Lightroomでカラグレ
先日のアップデートでLightroomにカラーグレーディングという項目が追加になりました。
追加、というか正確には「明暗別色補正」が「カラーグレーディング」に置き換わりました。
何ができるのか?
シャドウ、中間、ハイライトの明暗別に色を乗せることができます。まぁ前まであった明暗別色補正と大きく変わりはありません。
(個人的にカラーグレーディングという響きで大層すごいものが来るんだと思っていました
写真を撮る理由ってなんだろう
どうして写真を撮るんだろう。
綺麗な景色を記録に残したいから。
大切な人の在りし時を残したいから。
カメラを操って意のままに扱いたいから。
メシを食うため。
理由はきっと人の数だけある。
じゃあ私はどんな理由でカメラ持ち、写真を撮るのだろう。
少し考えてみたけど今のところはこれが理由。
「私の目には世界はこうやって見えている、ということを発信するため」
十人いれば十通りの景色がそこにある
尊敬する写真家の方々
先に書いちゃますが、私あまり写真家を知りません。
音楽が好きで、好きなアーティストは挙げればキリがないくらいいます。
車も好きで大体の車は名前分かりますし好きな特定の車もあります。
でも写真家、カメラマンはあまりピンとこない。
なんでだろう。
インプット不足なのかもしれません。撮ることにはたくさん時間をかけていますが写真を観ることにはあまり時間をかけられていないのは自覚があります。興味を持った写真
昔の写真を再現像したら星が出てきた
相変わらずなかなか出かけられずに昔の写真を漁っています。
2014年の9〜10月に撮影した写真を今回は発掘しました。
初めての一眼レフPENTAX K-30を持って昼夜問わず色んなところへ駆け巡っていた頃です。
その中で星景を撮ったであろう写真がありました。
確か、とりあえず光の少ない山に行けば星が撮れるだろうと闇雲に車を走らせていたと思います。
上の写真はRAWストレート書き出しです。
当
【愛用機材紹介】BlackMist No.1はいいぞ【作例13枚】
BlackMist No.1というフィルターをご存知でしょうか。
付けるだけでそれっぽく撮れてしまうチートアイテムの一つです。
具体的には、コントラストを下げて光を拡散させてくれる効果があります。
今年ようやくその存在に気づいて購入しましたので、No.5の発売を機に作例を並べてみます。いつか作例載せておこうと思っていたのですがなんとなくタイミングを逃していました。
というかNo.5も買いですね。
昔の写真を掘り返してみる。
たまに昔の写真を掘り返してみるときがある。
幸い初期の頃からRAW撮りをしていたので
今の環境でRAW現像することができる。
これがカメラを買って数日の写真である(これはJPGしか残ってなかった)
2013年12月
ひどい。スマホで撮れ。
しかし約半年後の写真がこちらである(今RAW現像したので盛ってる)
2014年5月
K-30とキットレンズの18-135と撒き餌レンズのDA35mm F2.
Lightroomのシャープのマスクについて
お恥ずかしい話ですが、しばらくLightroomを使っていたのに、つい最近までマスクの機能を全く使っていませんでした。どういったものなのか知りませんでした。
ふんわりと「ああ、マスクするんだろうなぁ」と思うだけでたまに触るものの効果がわからず元に戻していました…。
今回は僭越ながらこのマスク機能について紹介します。
知ってる人はスルー願います。。
最近はSNS映え、小さな画面でもパリっとシャープ
シネマスコープが好き
シネマスコープ、かっこいいですね。
結構noteでも記事にしている方がいるようです。
シネマスコープ
横縦比は2.35:1(12:5)。アナモルフィックレンズを使用して左右を圧縮し1.37:1の横縦比でフィルムに記録し、上映時には左右を復元して横長の画像を得る。
Wikipedia引用
多くのカメラマンはアナモルフィックレンズを使うのではなく横縦比を合わせてトリミングしていると思います。SIG