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【C-065】キャラクターはマーケティングの4Pを爆上げします
オリジナルキャラクターを企業活動に活用することは、マーケティングの4P要素(Product、Price、Place、Promotion)を強化するために非常に有効です。このアプローチを「キャラクターマーケティング」と呼ぶことに異論はないでしょう。企業のブランディングやプロモーションに大きな効果を発揮できる戦略として定義できると思います。キャラクターマーケティングは、単にキャラクターそのものを運用
もっとみる【C-064】キャラクターを使って仕事するって、どういうこと?(病院編)
病院でもキャラクターを活用することは有効です。来院者、患者さんは、それぞれ事情が異なりますが、まずは病院特有の緊張感を和らげるという点では全ての方に当てはまるかと思います。自医院のオリジナルキャラクターを検討いただくにあたり、以下を参考にしてください。
1. 病院への親しみやすさを向上させる
オリジナルキャラクターは、患者さんとの距離を縮める大きな力を持っています。特にお子様や年配の
【C-060】宣伝活動にこそ企業キャラクター
今月の売上、来月の売上のために宣伝活動されている会社、多いと思います。宣伝の手法もTVCMもあれば、雑誌、新聞、WEB。さらにチラシなどの販促物までそれは多岐にわたります。宣伝する範囲や量は予算によって様々だと思います。宣伝の方法自体は色々ですが、共通しているのは、映像や画像を使って製品やサービスを伝えることです。これらは宣伝素材とかコンテンツなどと呼ぶことが多いと思います。
どうせ宣伝をする
【C-047】キャラクター展開時の追いかけるべき指標
お問い合わせで多いのが、キャラクターを使った場合の効果測定です。もちろん、予算をかけて実施するので当然のことですが、キャラクターを使うことは「アナログ」な施策です。‘継続は力なり’、‘試行錯誤’といった部分も必要で、運用する中で得られる情報から次のアイデアを出す、ということが多いです。したがって、あまりガチガチに結果を求めるとすぐに行き詰まります。
そうは言っても企業が自社のキャラクターを活用
【C-062】何か新しいことないの? by上司
私も経験がありますが、会社に勤めていると事あるごとに「何か新しいアイデアないの?」的なことを言われます。上司は上層部からのプレッシャーもあるのか、もはや口癖と化していました。
この「何か新しいアイデアないの?」は、これはこれでクセモノでした。明言されませんが、下記のニュアンスが大いに含まれており、アイデア自体が面白くてもこの条件を満たしていないと上司は全くノッてこないのです。
まぁ、贅沢と言う
【C-059】企業キャラクター、やらない理由はありません!
日本ではあらゆる場所でキャラクターを見かけます。
人気のキャラクターから、近所の飲食店でもそこの店主が描いたであろうキャラクターなんかもいたりします。キャラクターは、人目を引くので、興味を持ってもらうきっかけとして活用されています。
ビジネス界隈でも重宝されるのも納得ではないでしょうか。
一時期“ゆるキャラ”がブームとなりました。全国のあらゆる自治体が、地域活性化、観光促進等々を期待して増えま
【C-058】キャラクター作りませんか?と提案しても絶対に決まりません(笑)
日本ではあらゆる場所でキャラクターを見かけます。
その中には巷で人気のキャラクターもあれば、地元の飲食店でもそこの店主が描いたであろうキャラクターなんかもいたりします。キャラクターは、人目を引くので、街を歩いている時でも、まずキャラクターがふっと視界に入り、ついその看板(広告)を見てしまうなんて経験も一度や二度ではないはずです。
ビジネス界隈で重宝されるのも納得ではないでしょうか。
一時期“
【C-056】“メイド・イン・ジャパン“の元祖はおもちゃ!!
「MADE IN JAPAN」(メイド・イン・ジャパン)は、日本人の誇りとして長く親しまれている言葉のひとつです。戦後の復興期に創業した数々の日本の企業が作り出した、手頃で品質の高い製品は、「MADE IN JAPAN」としてブランド化され、世界中で認められました。そして日本経済を押し上げ、現在に至ることは、テレビ番組や書籍等でも多く取り上げられてきました。ソニーのトランジスタラジオは、その代表格
もっとみる【C-055】やっているからこそ一度確認しましょう!
自社でキャラクターを活用されている企業は多くありますが、キチンと運用できていますでしょうか? 何となくホームページに載せてみたり、何となくSNSで使ってみたり、勢いに任せて着ぐるみ作ってみたり、と事情は様々ですが、それって計画的に行われていますか?その場のノリの繰り返しになっていませんか。
キャラクターの運用にはマーケティングの知識が必要です
キャラクターは、一時的な流行等に迎合することなく
【C-054】B to B企業こそ企業キャラクターを活用すべきです!
キャラクターを活用することは、B to B企業においても有効です。
1.キャラクターは、ブランドを視覚的に識別しやすく、記憶に残りやすくすることに効果が期待できます。
2.キャラクターは、「好き」とか「かわいい」など人々の感情や共感を得ることが出来るので、顧客との感情的なつながりを構築するのに役立ちます。
3.キャラクターは、B to B企業の専門的かつ複雑な製品やサービスをわかりやすく伝え