記事一覧
マンガが掲載されましたので…
お疲れ様です!
5/1(火)に、僕の描いた読み切り作品「羊たちの教室」が公開されました。
受賞作品以外だと初めての掲載です!嬉しい!
こちらから読めます!ぜひ!
もう読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
感想もぜひお待ちしています!ニコニコ静画での公開となりましたので、こちらに直接コメントでもありがたいです。全部読みます。
また、僕は作品の裏側とか、あとがき、セルフライナーノーツみ
キャラに共感しながら見るのは心が疲れる。でも…
おそらく初めて「キャラクターの心情に寄り添って物語を見る」ことをやってるんだけど、これがめちゃくちゃ面白いんだ。
でも、心がめちゃくちゃしんどくなるんだ。
きっかけはこちらの記事。
「わかる」は納得で、「伝わる」は感動なのだと思う。
僕は「わからせる」作り方に偏重しているってことがすごくわかった。この記事に書かれているキャラクターの「ディテール」がなかった。
このディテールをつかむと、キャラ
何かを嫌いだということは、すごく大切なことなんじゃないか?
口に出す時に配慮は必要だろうけど。
明日朝から仕事だけど、外で1人飲み日記
明日は朝が早い。
普段11時起床の僕が、仕事で9時には出勤していなければならない。
つまり、もう寝なければいけない時間帯だ。
なのに今、居酒屋で1人酒を飲んでいる。
染みついた生活習慣に抗うため散歩に出てみたら、まだ夕食を食べてないことに気付いた。
そこに現れる行きつけの焼き鳥屋。
ああ、満腹になれば眠くなるよな。酒を飲めば眠くなるよな。
と言い訳を一応用意して居酒屋に入ってしまった。
週
「メモリーズ・オブ・ロスト・ユニバーシティ」あとがき(関西コミティア69)
1/21(日)に開催された関西コミティアにて販売した作品「メモリーズ・オブ・ロスト・ユニバーシティ」について、少し書きたいと思います。
制作スケジュールがかなりギリギリになってしまったので、本にあとがきを入れられませんでした。(スケジュール管理の甘い僕が悪いのですが…)
そこで、あとがきに代わるものをここに入れておこうと思います。
あとがきですので、作品の内容及びバックグラウンドについて触れます
自分の家庭環境から創作の内的動機を探る
この記事は、僕自身の過去や家庭環境を振り返り、自分についての認知を深めるためのものである。
このnoteを始める時に最初の記事で僕は宣言した。
ここは僕自身のハラのナカをぶちまけるためのものだと。
今回はそれを徹底的に行おうと思う。
具体的には、家庭環境や親に対する鬱憤や不満や怒りを書く。
僕が創作を志し、マンガを描き始めたのもこの家庭環境が多分に影響しているのだが、今までしっかりと振り返ったこ
この世にある物事に、主観的な意味づけをしていこう。
→「偏見」の面白さ。主観を面白がっていけ。
今年は共有、共感していく年にしたいです。
ペンネームを決めました
ペンネームを決めました。
2年ほど前に「ペンネームが欲しい」と言う記事を書いたのですが、その後もなんだかんだウジウジしていてずっと決められず。
その後も候補になるようなワードをメモ帳にため込んでいましたが、ようやく決まりました。
と言うより「決めざるを得なくなった」と言う方が正しいのですが。
でもこれは良いことなんです。
つまり、僕が漫画家デビューするということです。
おめでとう!(自画自
「人間に興味がない」の本質について
僕は過去のnoteで、「人間に興味がない」という事を書いた。
それは「他人」にも「自分」にも興味がないという事だけど、
これをより詳しくみていくと、一応「他人」よりは「自分」の方が興味がある。
まあ、かなりレベルの低い比較ではあるんだけど。
最近、マンガを作る時の問題点として、「キャラクターを面白がれない」という欠点にぶち当たっている。
これは、人間に対する解像度の低さが原因で、「人間の魅力と
原則より実感を大切にしていく。
ルールに縛られるんじゃなくて、たとえ矛盾していてもその出来事や感情をひとつひとつ拾っていく方が、たぶん役に立つし、面白い。
最近は自分の心を育てる意識で暮らしてるんだけど、自分の心まじ赤ちゃん。
今まで育児放棄してたからね。大きくなれてないし全然感情のコントロールもできないね。
10年遅れの思春期?
思春期の正確な定義はいろいろとあるだろうが、僕はいま思春期と言っていいメンタルである。
きっかけは、心の病気と診断されたから。
ストレスを感じるとすぐに体調を崩すようになってしまった。
病気の始まりは、昨年夏の体調不良だと思う。
自分の心を無視していたので、ストレスに対する耐用限界が来たのだろう。
自分にとって心地よいことしかできない体になってしまったことで、図らずも自分と向き合わざるを得ないわ