メンタル弱め男子クスモトさんのエンタメ苦悩日記【下書き大放出】

ようやく2023年の仕事もひと段落した。とは言っても仕事納めはまだ先。
noteもいくつかの記事を更新していって、今年のnoteを納めていきたいと思います。

今回は、書きかけnote大放出SP!
下書きに書いたものの投稿されずのままになっていたものがかなりの量あるので、それらをまとめて放出して供養する。
せめてある程度の読み物になるよう、それぞれに解説を添えておく。


アウトプット能力(2023/1/12)

理解力はある
見せ方が上手くなればセンス系の作家になれる
面白いと思ったものをそのままボトッと落とす
(若林)
具体的な事象を抽象化し、カテゴライズする。それを再度具象化する。
具象では全く別のものが、抽象化した時に同じカテゴリに入ることがある。
それをくっつけて具体化すると、良い見せ方になるんじゃないか?

解説:自分の頭の中にあるものを面白く表現するためにはどうすればいいのか?を考えていた頃。上の2つは自分が誉められた部分。3つ目は「センス系作家のアイデアの出し方」ってこういうことかな、と思ったこと。
「アウトプット能力」については今も考え続けているので、どこかでまとめて記事にするかもしれない。

結局自分が分からないね(1/12)

解説:なんと本文なし。タイトルのみ。これだけじゃ流石に何も思い出せない。

最近泣いてばかり(2/23)

連載が不安だと泣く
サトミツの本で泣く

解説;サトミツことどきどきキャンプ・佐藤満春のエッセイ「スターにはなれませんでしたが」を読んで大共感して泣いてしまい、とりあえずメモしておいたもの。
お笑いが好きなのに周囲には言えなくて、初めて三者面談で「お笑いをやりたい」と告げるシーンが僕と全く同じで、感動してしまいました。
「連載が不安だと泣く」は、ネガティブが爆発して大学の先生との飲み会で大号泣しちゃったというやつ。あ、連載の話は流れました。

マンガの良し悪しが分からない(4/7)

最近の悩み。
というかもうここ数年の悩みなのだが、マンガを読んだ時、これすげー!となる感覚がない
チェンソーマン

解説:割とそのまんま。「チェンソーマン」1巻が出たとき「これめちゃくちゃ面白いですよ」と勧められたのに全くピンと来なくて、それ以来「あ、俺やばいかも」と思っている。最近はリハビリを頑張っている。映画なら割と最新のものでも押さえられてると思うんだけどなあ。

賢いのかもしれない(4/21)

勘である。
いや、主観ではいくつかの証拠があるのだけど、客観的な証明ができない。
なので、あくまで勘である。
僕は、賢いのかもしれない。
あと仮に多少賢いとしても、世の中には間違いなく自分より賢い人間はいるのであまり調子には乗れない、ということは前提として置いておくとして。
最近そういう感覚に陥っているので記録しておきたい。
・「話が合うな〜」という人が、高学歴であることが多い。
・賢い人に「理解力がある」と言われたことがある
・「Fラン大学の特徴」をネットで調べると、うちの大学に当てはまることが多い
・そしてその学生とは、話が合わない(当時「俺と同じレベルのやつとしか関わらないぞ」などと思っていた)
自分が仮に賢いのだとしても、ではなぜ僕の人生はうまくいっていないのだろうか?
結局は大して賢くはないということの表れではないか?
「賢い」とされる高学歴の人たちは、人生がうまくいっていると感じているのだろうか?
勉強は努力すれば結果が出るけれど、人生は努力したからといって結果が出るとは限らない。
大学を卒業してからの僕の一番大きな学びはそれである。
ただし、他人と比較して現実を見つめることを怠った結果、プライドだけが高い矮小な人間になっているという可能性も否定できないことは確か。
「現実」と「自分」をすり合わせて、どこが正しくて何が間違っているのか、これからどうするべきなのかを確かめなくては。
賢い人、とは何を指すか?
僕は果たして本当に賢いと言えるのか?
僕の人生がスムーズに進まなかったのはなぜなのか?
理想とされる全てを手に入れるのは不可能だったのだろうか。

解説:これはそのまま投稿してもよかったのでは?と思う。でもそうしなかったのは多分母校のことをちゃんとディスってるからだろうな。やっぱ良くないよな。

自分の家庭環境から創作の内的動機を探る(5/27)

解説:この記事は公開するかまだ迷っているので、ここには載せないでおく。
本当に自分の闇を詰め込んだ記事なので。これ単独で4000字くらいあるので。

漫画の情報教えてくれる人、教えて〜!(7/28)

佐久間宣行
三宅香帆
文庫x
iso
冬木糸一

解説:上の未公開記事「マンガの良し悪しが分からない」を書いた後、それを解決したいと思って書いた記事。
でも名前を上げてる人たちは全員漫画家ではなくて、この人たちのSNSを押さえておくとマンガ以外のエンタメを押さえておけるよ!と僕が思っている方々。こっちの種明かしをするのでみなさんがマンガの情報を集めるとき、どこから情報収集するのか教えてほしいな〜という記事になる予定でした。

人と関わるときは、自分と同じところを探して違うところは見ないようにするスタンスだったなあ。
今から「違いを受け入れる」ことはできるだろうか…(8/16)

解説:本文なし。
自分が人付き合いをするときの基本スタンスって実はこれ。でもこれって、突き詰めると「自分と完全に同じ人間しか受け入れられない」ということになってしまう。そんなの無理じゃん。
他人との違いを受け入れて、自分の不完全さも認めないと人間関係なんて始まらないよ。…と気づきかけていた頃の投稿。

タイトル未設定(11/19)

スピルバーグも「大人を童心に帰らせることが大事」とか言っていた。

解説:リンク先の記事にめちゃくちゃ反論したくてメモした。スピルバーグが上記のことを言っていたのは覚えてるんだけど、ソースが見つけられなくて諦めた記事。
「別に若い主人公を使ってるのは日本人だけじゃねーぞ」って言いたかったなあ…。
あと、この記事を書いた思想家の方かなり有名なので、検索避けのために本文には名前上げません。無用な批判は御免こうむる。

まとめ

ということで、書きかけの記事をまとめておいてみた。
恐ろしいことだけど、ここにすら載せられないものもあった。それは本当にボツだ。
来年はもう少し記事書きたいなあ…。

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