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#西野亮廣

“三度見”した映画「えんとつ町のプペル」

“三度見”した映画「えんとつ町のプペル」

本日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画「えんとつ町のプペル」を鑑賞してきました。これが三度目。同じ映画を3回も見るの?と思われるかと思います。

見てしまいます。

この映画、回数を重ねるごとに発見があったり、感動するポイントがズレたりと不思議な現象が起きる作品として有名。SNS上では、2回目、3回目の鑑賞を「2プペ」「3プペ」などと言い、映画を観ることを指す「プペる」という謎の動詞が出来てしま

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映画 えんとつ町のプペルの舞台挨拶

映画 えんとつ町のプペルの舞台挨拶

2021/1/6追記

新型コロナウイルスの影響で1/9以降のスケジュールが中止と発表されました。詳細は公式サイトを参照ください。

西野亮廣さんの舞台挨拶今日は、子供たち二人を連れて、二子玉川の映画館へ。

作品は、上映後に西野亮廣さんのトークショー付き「映画 えんとつ町のプペル」だ。通常料金で、西野亮廣さん本人に会える、舞台挨拶付きの回が全国で予定されている。スケジュールはこちら。

1日に多

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挑戦者が笑われる世界が終わる

挑戦者が笑われる世界が終わる

映画 えんとつ町のプペルこれまで観た、どんな映画とも違った。

8年間かけた映画制作の過程はほとんどがシェアされている。部分的に切り取ったストーリーは絵本として4年前に公開されている。映画公開前にはクラウドファンディングで台本を売ってしまっている。

オンラインサロンでは、制作の模様や、どういった感情をこのストーリーに込めているかが語られている。

西野亮廣さんがどんな人物で、昔どんな辛いことに合

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Zoom県人会お疲れ様でした #西野亮廣エンタメ研究所

Zoom県人会お疲れ様でした #西野亮廣エンタメ研究所

毎晩Zoomで何かしらのリモートミーティングがあるのですが、昨夜はオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の県民会のZoom呑みにお邪魔しました。
私は川崎市住まいですが、横浜地区の会にお邪魔させて頂きました笑

埼玉のサロンメンバーさんが、地区ごとにサロンメンバー同士の横の繋がりの場として声がけをして下さっており、今回お誘い頂いて参加させて頂きました。本当に楽しい機会を頂いて感謝です。

きっ

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大樹町のロケット打ち上げ延期のストーリー

大樹町のロケット打ち上げ延期のストーリー

昨日、ホリエモンが意外なツイートをしたので、気になっていた。今日、オンラインサロンの記事内で真相が分かって、非常に腑におちた。

持つべきものは仲間とはよく言うが、もうひとつ。

持つべきものは夢だ。

新型コロナウイルスの影響によって延期となった、堀江貴文さんの経営するインターステラテクノロジズ社のロケット打ち上げ計画。

珍しく鎮痛な表情でこの一件を解説するホリエモンは、今までに見たことのない

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アート思考に触れるための空間

アート思考に触れるための空間

ビジネス用語として昨今流行しているアート思考という言葉。今日はちょっとカッコよさげなこの言葉について考えてみよう。

アート思考とはアート思考とは何か。しばしば比較対象としてはデザイン思考という言葉が挙げられ、並べて語ると覚えやすい。

アート思考、デザイン思考ともゼロからイチ生み出す手法である。デザイン思考はゼロからじゃないんじゃない?と言う意見もあるようだが、広義の意味では生み出してるので無視

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【心理学】敵意帰属バイアスがようやく分かった件

【心理学】敵意帰属バイアスがようやく分かった件

認知バイアス認知バイアスとは、人の思考において必ず陥る可能性がある、不合理な選択のこと。

どういうことかというと、
・先入観
・直感
・恐怖
・願望
などによって、合理的な判断を歪めてしまうこと。

例えば、こうなったらなぁと思って計画を立てると思うが、未来予知能力を持った人間はいないので、大抵の場合、大なり小なり予想と違う結果が出る。

すると、明らかにイレギュラーな結果に対して、事前に予想し

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光る絵本展 in 東京タワー(西野亮廣)

光る絵本展 in 東京タワー(西野亮廣)

西野亮廣エンタメ研究所に入って以来、Facebookに毎日投稿されるサロンの記事は相当ビジネスの勉強になるし、意識を上げさせてくれる最高のインプットになっている。

なかなか仕事や生活の都合でリアルな活動に接することが出来なかったが、ようやく個展に足を運ぶことが出来た。9/8(日)まで開催とのことでギリギリだった。

東京タワーを登るのは人生で二度目。一度目はなぜか全く記憶にないので今回の方がより

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