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大樹町のロケット打ち上げ延期のストーリー

昨日、ホリエモンが意外なツイートをしたので、気になっていた。今日、オンラインサロンの記事内で真相が分かって、非常に腑におちた。

持つべきものは仲間とはよく言うが、もうひとつ。

持つべきものは夢だ。


新型コロナウイルスの影響によって延期となった、堀江貴文さんの経営するインターステラテクノロジズ社のロケット打ち上げ計画。

珍しく鎮痛な表情でこの一件を解説するホリエモンは、今までに見たことのない苦悩が垣間見えた。

本当にスタッフ想いで、北海道の大樹町の住民の皆さん、漁師の皆さん、自治体への感謝や気遣いも忘れていない。その証拠にいつもの動画とは違って、大変言葉を選んで発信されている。

宇宙事業に賭ける熱は彼の人生でもかなり大きな割合を占めるプロジェクトだったのだと改めてわかった。

そんな中、私の所属するオンラインサロン、西野亮廣エンタメ研究所では、この背景についてひとつ語られていた。詳細はサロン外に書けないが、持つべきものは友人と夢だ。そう心から感動を覚える投稿であった。

新型コロナウイルスによって暗く気落ちする世の中で、ロケットを飛ばすという夢のあるアクションこそ今の日本中の人々に届けたい物語だ。

気になる方は西野サロンへ。

ホリエモンの立ち上げたクラウドファンディングはこちら。応援されたい方はぜひチェックしてみては如何でしょうか。


この二人がお互いをバカと褒め称える謎の一冊はこちらです。(めっちゃ共感しちゃったけど)



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