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私とニート娘と #1
こんな事言うと批判を受けると思うけど、私と長女は相性が良くない。家族でも実際そう言うのって、ぶっちゃけあると思う。ただ口に出すのは非常識だとタブーになってるのかな。だからと言って、娘の事が心配じゃないかと言うと他の子供同様、心配である。
彼女は昔から、踏ん張りがきかない。
争い事は、大の苦手で私と口論になりそうになると、部屋からスーっと居なくなる。この間なんかプチ家出して、私が仕事している間に家
小説『太陽の子』を完読して
太陽の子の小説
少し前に読み始めたものの
中々先に進めずにいた
映画は小説を超えられないと
ずっと思ってきたけど
春馬くんの作品に出逢ってからは
考えが変わった
文章は、彼の演技や映像を超えられない
そこに疑う余地もなかった
只々、映画鑑賞の前に辛くなるのが怖かった
p68 裕之さん、おかえりなさい
やっと出てきた
ドラマ版で観た春馬くんが鮮明に頭に浮かんだ
そこからは迷いなく無我夢中で読
あの日から一年が経とうとしている
初めて、思考と心が同時にショートした。
あの日の記事。
読み返しても、意味が分からない。
まるで知らない言語を見ているかの様に。
イヤフォンもないのに、駅のホームで、動画ニュースを再生した。
⁇
同姓同名の人がいるのかな…。
何度か聞くと、これ… 春馬くん?って。
「違うよ。だって、ドラマ。ドラマやるもん…」
数日前に、カネ恋の記事を読んだ。
「去年に続き、春馬くんのドラマ観れる!嬉しいな。でも
2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい (2 続き)
彼は十分に賢いのに、本の中でも、とても謙虚で、分からない事は何でも質問して、その答えが少ない時でも、その言葉から多くの意味を捉えていた。これは理解力があるないとかの話だけでは無いと思う。センスや今まで生きてきた経験からの視野の広さ、思考が自分よがりにならず、相手の立場やその人を取り巻く環境、全てのことがあたかも見えているかの様に思えた。これは、彼のふるさと「茨城県」の取材記事で感じた。そして、他の
もっとみる2020年最後の日に、春馬くんについて綴りたい
本当に今年はとても悲しい年になってしまった。でも、今日は彼が四年の歳月を費やして作り上げた「日本製」について書き留めたい。
実はまだ、完読していない(苦笑)。読み終わらせたくなくて、大事に少しずつ読んでいるからと、本当に春馬くんの語彙力の凄さに、やられているからです😂わたしは、読みたいページから読み始め、取材記事はもちろん、彼の字を眺めたり、写真を見て、彼の成長していく姿や、あのドラマの撮影し
春馬くん、みんなずっと大好きだよ
昨夜のカネ恋観終わってから、彼を二度失ったような喪失感と悲嘆に暮れている。
彼が逝ってしまってから、暗闇の中にぽつんといる様な気持ちだった毎日が、この1ヶ月は、毎週火曜日に、小さな明かりを灯してくれた。もちろん、ドラマも笑って泣いてって、平常心では観れなかったけど、春馬くんが観れる喜びの方が遥かに勝ってた。
最終回は、キャストが慶太と春馬くんに向けての愛が溢れる言葉で紡がれていた。本当に多くの
久々のプラネタリウム
今日は、ホテルランチの後に有楽町のコニカミノルタでプラネタリウム鑑賞。星空って、何時間でも眺めてられるし、あのスケールの大きさに、地球の偉大さを感じる。ひんやりとした空気も気持ちいい🌎⭐️子育てでボロボロだったわたしに沢山エナジーチャージしてくれた。あのハワイの星空を何故かイメージして行ってしまった…。うん。全然違う😅まず画面に酔ってしまったのは、痛かった。でも、音楽との融合で違う良さがあって
もっとみる悲しみが強い時は、小さな痛みは感じない
40年近く生きていると、衝撃的な出来事や悲しい事、今ドン底にいると実感した事は、数える位は経験してきて、もうこれ以上悲しい事は無いだろうなとどこかで思っていた。
数ヶ月前に転職でつまずいてから、心身不調になり、負の循環。そして、三浦春馬さんが亡くなった事で、今も深い悲しみに居る。一方的に、赤の他人のわたしが心を痛めてるだけで、彼はもう自由な世界に居るのに…
10年以上前に別れた元旦那からは、不
美術館に行きたくなって
普段はアートとはかけ離れている生活をしているのに(って言うか、アートの定義とはなんぞや?)、年に数回、無性に美術館に行きたくなる時がある。
今日9/22は連休最後の日。混んでるかもしれないけど、当日券でいいや!ととりあえず国立近代美術館に向かった。大手町から、街を見ながら行くと、「この道もなんかいいぞ。こんなに凝った建物の群れを、普段地元じゃ見れないし、スケールが違う。日本頑張ってるな〜。まだま
映画館でマスクびちょびちょ
9/2 久々に小さな映画館での鑑賞。コロナ禍だからか、近場では渋谷の一館しかやってなくて驚いた。作品は、「グッバイリチャード」。余命宣告を受けた大学教授のジョニーデップと彼を取り巻く、家族、友人、生徒の日常が描かれていた。主人公は、残された時間をどう過ごすべきかと、今と向き合い、その親友は彼を失う悲しみ、言わば、彼の死後に恐怖を抱き、余命宣告を受けた主人公より、悲しみに暮れる…。悲しいストーリーな
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