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日本の労働者は、本当に毎年 50 万人ずつ減少していくのか?⑩外国人労働者の受入れを国際社会に伝える方法

はじめに

今日は、視点を変えて、日本の労働人口の減少のための対処策であるひとつとしての外国人労働者の受け入れについて、考えていきたいと思います。

日本が、海外に向けて、外国人労働者が社会の重要な一員であることを伝えるためのアプローチをどうした方が良いのか?社内会議の内容を中心に考えたいです。

1. 国際的な協力と交流の促進

日本の外交政策を通じて、国際社会における多文化共生の重要性を訴えることが、まず、国際的な信用につながることだと思います。

例えば、G7やASEANなどの国際会議で、外国人労働者の社会統合、社会の重要な一員であるという宣言に関する日本の取り組みを発信します。

海外の都市との姉妹都市提携や国際交流プログラムを通じて、多文化共生のモデルを紹介するということもイメージしています。

2. 教育と啓発活動

基礎課程の学校教育の公民・社会において、国際理解教育を強化し、外国人労働者の文化や背景について学ぶこと、これは、取り組まれていますね。

地域コミュニティで多文化理解に関するワークショップやセミナーを開催することや、新たに、外国人労働者の貢献に焦点を当てた啓発キャンペーンを実施することなどをイメージしています。

3. メディアを活用する

外国人労働者の日常生活や貢献に焦点を当てたドキュメンタリーや特集番組を制作する。これは、前向きな気持ちになれる内容にする必要があります。ハードルが高そうです。

TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用して、外国人労働者のストーリーを共有することもありますね。これは、なんとなく出来そうなイメージアがあります。

BBCやCNNなどの国際メディアを通じて、日本の多文化共生に関する取り組みを紹介することは、どうでしょうか?

こちらの方が、取り上げてもらえるとイメージするのは、私だけかもしれないですね。

4. 地域コミュニティのイベント

外国人労働者の文化を紹介するフェスティバルやイベントを開催。
地域社会と外国人労働者が交流できるイベントを企画。
地域社会の問題解決に外国人労働者が参加するプロジェクトを推進。

これも、切り口が違うかもしれないですが、全国で開催されていると思います。

5. 実際の事例の共有

外国人労働者が、地域社会や企業に貢献した事例を紹介する。 外国人労働者自身の声や体験談をメディアやイベントで共有すること、これも是非、力を入れていきたいと思います。

また、少しハードルが高いですが。 外国人労働者の経済的・社会的貢献に関する研究報告や分析を公開することも考えています。

日本は、将来の日本の社会のために、
より良いしくみを構築できるはずです。

お読みいただいて、本当にありがとうございます。




会社の看板犬です。
今日は、外国人就労者の一時帰国送迎を
3時間、同行してがんばりました。

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