研修だけで「イチロー」を量産できるか?
2023-08-10
#業務改善 でも、 #DX推進 でも、「 #プロジェクト型業務 を担う人材」が必要になります。「人材を育てるために何を教えるか?」「 #研修 をどうするか?」という議論を社内でよくします。忘れてはいけないのは「 #研修 」の限界です。例としてよく出るのが「すべての人はイチローになれるのか?」という問いです。
▼イチロー、カズはどう輩出されたか?
一流と呼ばれるスポーツ選手なら、みんなイメージできます。 #人材育成 において #研修 は大切である。では「 #研修 をすれば誰でもイチローになれるのか?」というと、それは難しい。思考力や体力、もっと言えば骨格など「素地」が必要です。 #研修 で後天的に変えられるものと、先天的に変わりにくいものがある。
▼一人ひとりの特性を、うまく生かす。
野球も、サッカーも、団体競技です。同じタイプの選手だけでチームを構成することはレアです。さまざまな特性を持ったプレイヤーが協力し、1人じゃできない成果をチームで出す。「1+1>2」の視点です。仕事でも「変わりにくい #性格特性 」を尊重し、それを活かすフォーメーションや役割分担が大切に。
▼研修で「底上げ」「共通言語化」を。
新人が #特性 を活かそうにも、基礎知識がなければ身動きが取れないですし、上司との会話できません。この部分が、社内研修の目的です。 #問題解決技法 や #プロジェクト管理 、 #kintone などの利用ツールに関する「基礎知識」をインプット。新人がその「 #特性 」を発揮できるベースを、 #研修 を通じて整えたいです。
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