一人旅ではなく、パーティを組む意味。

2023-10-19

#業務改善 でも、 #DX推進 でも、複数名でチームを組んで #プロジェクト に挑むことが多いもの。 #RPG なら勇者1名のソロプレイではなく、戦士、盗賊、魔法使い、僧侶のパーティを組む。なぜ複数名で挑むのか？ひとりではたどり着けない場所を目指すためだと思います。

▼遠くまで行きたければみんなで進め。

勇者ひとりで旅をすれば、すべて #自己判断 で進められます。 #意志決定 もはやい。一方で冒険に必要な役割を、ひとりで全部担うのは困難です。どうしても遠くまで旅をするのは難しくなる。アフリカのことわざである、「早く行きたければひとりで進め。遠くまで行きたければみんなで進め」のとおりです。

▼パーティは最初ギクシャクするもの。

戦士、盗賊、魔法使い、僧侶の4人パーティで冒険に出て最初はきっとたくさんケンカをするはず。「なぜあの行動をした」「あそこは撤退するべきだ」など意見がぶつかる。でも戦闘をくり返すことでお互いの理解が進み、役割分担ができるようになる。その結果、ひとりでは倒せない強敵を倒すこともできる。

▼プロジェクトを通じて結束が強まる。

#kintone を活用した #業務改善 でも、全社単位の #DX推進 でも、 #プロジェクト に試行錯誤はつきものだと思います。「雨降って地固まる」というように #トラブル をきっかけにチーム内の議論が活発になり、プロジェクトメンバーの結束が強くなることも。長旅を終えてゴールにたどり着く頃には、気心が知れた仲間になる。

一人では見れない景色を見るためにも、チームで #プロジェクト に挑みたいです。

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