プロジェクトの合言葉は「ナイスチャレンジ」。
2024-10-21
#業務改善 や #DX推進 の #プロジェクト はさまざまな壁に直面します。うまくいかなかったり、予想外のことが起きたり。「失敗だ」「自分たちには無理だ」と落ち込むと #プロジェクト が遅延する。こういう時は必ず「 #ナイスチャレンジ 」と言うようにしています。
▼プロジェクトは未知に挑む旅。
#プロジェクト の定義は「独自性」と「有期性」です。誰もやったことがないことを、期限までに完遂することが求められます。たとえば、社内にはじめて #kintone を導入する。 #生成AI の活用方法を見つける。いずれも社内に「正解」を知っている人がいないのですから、うまくいかなくて当然。大小さまざまな問題が発生しつつ、ひとつずつ克服し、ゴールにたどり着くことが、 #プロジェクト 参加者に求められる姿勢なのです。
▼問題の捉え方は、複数ある。
大別すると「ポジティブ」と「ネガディブ」の2つの捉え方です。たとえば、自転車で転んですり傷ができた。「怪我をした自分は不幸だ。ダメなんだ」と考えることもできますし、「かすり傷ですんで良かった。こういう運転をすると危ないと発見できた」とも捉えることもできる。「自転車で怪我をした」という事実は何も変わりませんが、捉え方は複数あるのです。ポジティブな方が、次のアクションを起こしやすい。
▼ポジティブに捉えるにはどうするか?
言葉を発することが有効だと感じます。サッカーでもうまくいかなかった時に「ナイスプレー」を合言葉にするチームがあります。果敢に攻めなければ点は奪えない。多少のリスクを覚悟で #チャレンジ する姿勢を大事にするための合言葉です。 #プロジェクト でいえば、「 #ナイスチャレンジ 」「 #前進したね 」「 #発見だよ 」という言葉になると思います。前向きな発言をするとことで、発言した本人も、相手も、 #ポジティブ になる。
#プロジェクト は冒険に近いと感じます。未知に挑む旅です。どうせ予想外のことが起きるなら、 #ポジティブ に捉えたほうがよい。そのために、チーム内で合言葉を決めておく。組織内で大切にしたいです。
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「失ったものより、得たものを考える。」|Junya Takahashi
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