他者の成長機会を奪ってはいけない。
2023-08-16
「どこまで手を出すべきか?」。葛藤する #プロジェクトリーダー から相談をよく受けます。 #kintone での #アプリ開発 でも、 #SaaS を活用した #DX推進 でも、 #プロジェクト は未知との戦い。「メンバーに任せたままでいいのか?」と葛藤するリーダーは昔の自分を見ているよう。同じ状況で、上司に助言をもらいました。
▼「ドキドキするから、楽しいんだよ」。
たとえるなら、ジャングルジムに登ろうとする子ども。登れるかわからないし、落ちるかも知れない。時々足をすべらせながら、でも、すこしずつ上に登っている。この感覚が楽しいもの。保護者は危険がないように見守る必要があるけど、「やらせない」のは #成長機会 を奪うことになる。そう上司に教わりました。
▼失敗も全部、経験であり財産である。
これが #プロジェクト型業務 をする上で、大事な視点だと感じています。 #プロジェクト は「独自性」「有期性」という特徴があります。つまり「誰もやったことのないことを期限までに完遂する」ということ。 #プロジェクト は常に未知との戦いだからこそ、「 #失敗 から #学び を得て次につなげるサイクル」が大事になる。
▼成長痛を個人ではなく、チームで味わう。
#プロジェクトリーダー にとって、「メンバーに仕事を任せる」のはドキドキします。これも貴重な #成長機会 といえます。どの粒度でタスクを任せるか? 失敗に備えて、どこまでバッファを用意すべきか? どの時点で介入するか? 判断軸は? 任せることは難しい。だからこそ、 #プロジェクトリーダー も鍛えられる。
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