タスクの持ち主を、明確に。
2024-01-16
「このタスクやってくれてないの?」「私のタスクじゃないと思っていました」。 #プロジェクト型業務 では、タスクの受け渡しでミスが起こりやすいと感じます。 #kintone での #業務改善 でも、全社単位の #DX推進 でもそう。持ち主不明のタスクが生まれないよう、確認を徹底します。
▼定常業務だと処理する人が明確。
#プロジェクト型業務 の対義語は「 #定常業務 」です。定常業務は #業務フロー が決まっており、誰が何のタスクを処理するか役割が明確です。一方で、 #プロジェクト型業務 は誰が何をやるのか、 #プロジェクト ごとに決める必要があります。また、臨時で #プロジェクトチーム を組むことも多く、お互いの認識相違が起きやすいです。
▼タスクの持ち主を、常に明確に。
#プロジェクト型業務 ではタスクが生まれたら、誰がいつまでに処理するか担当を決めることが大切。みんなが「誰かがやるだろう」と期待していたら、結局誰もやっていないことも。結果的に〆切に間に合わないと、全員が苦労してしまいます。迷子のタスクがいないか常に確認して、担当者の名前を記すことが大切になる。
▼気づく人と、実施する人は違う。
浮いているタスクに誰かが気づいた時、「気づいた人がやればいい」という意見もあります。これだと気の利く人の負担が増えていくことに。タスクの担当者を決める時は「処理できるか?」という観点が大事です。 #プロジェクトメンバー 全員の状況を踏まえて、特定の人に過度に負担がかからないようタスクを分担する。
迷子のタスクがないか。 #プロジェクトメンバー 全員で声をかけあいたいです。
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