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地震で始まった2024年、新潟県の当地では震度5強で揺れた
当地は甚大な被害が出ている石川県でなく、新潟県、震度は5強だった。
テレビなどで観る被害の様子はお気の毒でならない、
せめてもの気持ちで、義援金の寄付をした。
当地は、過去地震で大きな被害が出たこともあり、余震があるたびに心が掴まれたようになり、苦しいような気がする、そんな時は書く事により気持ちが落ち着くという経験が有るので、ダラダラと書かせていただきたい。
家を出る時に、持っていた携帯が地震
ルードヴィヒ ベートーヴェン ザ ピアノについて〜文句を言っています〜
ミュージカル ルードヴィヒ ベートーヴェン ザ ピアノを観た
DVDも買った。
ベートーヴェンの生涯を、ベートーヴェンの音楽と共にというフレーズも踊っていたが、 メインの旋律は現代の作曲家によって新たに作られたもので、どちらかと言うと、ポピュラーソングのようなアプローチで作られていると思う。
いずれ、第九のテーマを変奏曲として昇華したような操作を期待してはいないから、旋律にベートーヴェンの影が
震度6で揺れると台所はどうなるか
まず、幸いだったのは冷蔵庫と食器棚が倒れなかったこと。建物や地盤の関係か、倒れたお宅もたくさんあった。
揺れた時に家に居た主人によれば、食器棚の戸が開いて食器が一部飛び出して、向かい合わせの冷蔵庫も扉が開き、物が飛び出し停電しなかったのでドアが開けっぱなしの警告音が、ピーピー鳴っていたそうだ。なんか、シュールだ。
その時大量にしまってあったラッキョウの酢漬けと麺つゆが床で混ざり合い、なかなかの
TVは飛んだ〜中越沖地震〜
2007年の地震で、震度6強に見舞われた。中には家や家族を失った方々もいて、お気の毒だった。
うちは揺れでサッシが歪み、建て付けが悪くなり窓を閉めても1センチほど隙間ができたくらいの被害だったが壊れたものもある。
まずTV、2台ダメになった。一つ目は居間の台から落ちたブラウン管TV、当日は映っていたが、だんだん映らなくなった。二つ目は、縦50センチ、横1メートほどの大きなブラウン管TVで、高い
2007年に、震度6強で揺れた
2007年7月16日午前10時13分に、最大震度6強の地震があった、関連死を含めて15名の死者、全壊1331棟と記録に有る。
この日は海の日の振替休日で、月曜だが学校が休みだった。後で書くが、学校は机が倒れ、授業日だったら生徒のケガは免れなかったと思う。休みで、本当に良かった。私は子供を連れて、30キロほど離れた長岡市に所用で出かけていた。子供をおろして、用を済ませたらご飯を食べて買い物をして帰
電車に乗っている時に、緊急地震速報が鳴った
5月5日に、石川県珠洲市で最大震度6強の地震があった。そのとき、14時27分長岡発、直江津行きの信越線に乗っていた。越後岩塚の駅に到着しようと言う時に自分のものも含めて、沢山の乗客の携帯から、緊急地震速報の音が鳴り響いた。
大きな地震だったら脱線しないだろうかと心配するうちに、電車は駅に停車、そこで数十分停車、更に次の塚山駅でも長時間の停車、そこからは徐行運転で柏崎に1時間遅れで到着後、運転打ち
能の様式性で、 ケンジトシの劇評を読んだ
雑誌 悲劇喜劇にゲンジトシの劇評が載った、その中に演出の栗山民也さんが能の様式性を使って演出したという記述があった。
実は、舞台を見た時舞台の大きさといい、後ろに橋がかりの様な通路がある事といい、能舞台みたいだなと思った。また、劇中静かに歩いて登場する中村ケンジを見た時に、橋がかりを歩いて登場する、能役者みたいだなと思っていた。
能の様だと思えば、石原莞爾は昔の名残を訪ねるワキ方、そこで所の者
雨の降り始めの匂いがする
先日、雨の中を歩いての帰りみち、ほこり臭いような、日向臭いような匂いがした。ああ、雨の降り始めの匂いがする。
これは、雨が降り始めて、アスファルトが濡れはじめた時の匂いだ。
そこで思い出したのはずっと昔コンサートの帰り道の事、何を聴いたか覚えがない、多分弦楽四重奏を聴いてホールから出て歩き始めた時に、雨が降ったな、と思った、その時、すぐ後ろで「雨が降ったよ、ほら雨の降り始めの匂いがするでしょ、
ベートーヴェンのチェロソナタについて、 低弦を愛してくれたのね
ベートーヴェンのチェロソナタは、チェロ弾きにとって重要なレパートリーである。ウィーンに出て来て活躍し始めた時に、2曲のチェロソナタを書いている。
そういえば、ミュージカル ルードヴィヒの中でも、チェロソナタヘ長調に、わざわざ言及している。
これは意味がある、ヘ長調のチェロソナタはベートーヴェンが書いた5曲のうち最初のもので、それ以前のチェロソナタと違ってピアノの楽譜がちゃんと書いてあったのだ、
ルードヴィヒはゆるがない ミュージカル ベートーヴェン ザ ピアノを観た
ベートーヴェンは、何十年も前に第九交響曲の合唱に参加した時から、特別な存在だった、当時本を読み漁り、それから、チェロを弾くようになり、何回第九を弾いたかな。
特別なベートーヴェンを、特別な俳優中村倫也が演じる、それも歌まで歌うとなれば、観に行かないわけにはいかない。東京芸術劇場プレイハウスでの公演と、ライブ配信を観た。
ルードヴィヒは嘆く、叫ぶ、怒る、それをかつて見た事のない熱量で演じ、場
幻燈を見たことある?「ケンジトシ」を観て
演劇「ケンジトシ」を観てきた。内容を思い出しながらまだうわの空で暮らしている。その中で、ふと、思い出したことがある。
お芝居の内容にも、触れていますが、深く関わるものではありません
ケンジの童話の中には、幻燈という言葉が出てくる、魅力的な言葉だ、幻燈
そうだ、わたし幻燈を見たことがある、学校で、、、
暗幕のある部屋へ行ってスライドを見た。
スライドと幻燈が同じ意味だと言うことは、確認した。