250th_「憧れ」は 心の羅針盤 / 出会いガチャを乗り越えて
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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「 憧れるだけ 」では、
甲子園のマウンドには立てませんよ?
■ 最近は、コミュニケーションをよく考えるようになって、[人の立ち居振る舞い]が気になっています。「他人のこと言う前に、自分でしょ?」と言うご意見はごもっともですが、元来、普段からそんなに喋るタチの人間じゃないので、聞くことの方が多く、自然と他人の立ち居振る舞いの観察になってしまうのです。
特に、@ゴリラさんにお会いしてからというもの、コミュニケーションのことをよく考えるようになり、「自分も@ゴリラさんのように人と接したい」と思うので、コミュニケーションのことをよく考える昨今です。
■ これ、「 憧れ 」なんですよね。
「この人についていきたい!」「この人みたいになりたい!」
そう思うと、人はその人との距離を近めようとします。し、そうなるように自分でも積極的に学ぼうとします。
■ 今働いているスポーツジムでも、過去には「この人の下で働きたい!」と思える人がいました。だからこそ、短期間で技術や知識を身につけようとした時期もありましたし、正社員で働くことも考えた時期もありました(過去形)
ベトナムで現地子会社の社長をやっている時も、「現地で会社を経営しているSさんみたいになりたい!」と思い、プライベートで色々とお付き合いをさせていただき学ばせていただきました(徹夜で麻雀しながらw)
「この人は!」と思える人に出会えることは、僥倖ですね。
「上司ガチャ」と言う言葉あるように、会社に入って、誰と一緒に働くことになるか、誰のもとで働くことができるか、は、本人の意思とは関係なく、ただただ運に任せるほかないですからね。
であるとするならば、自分で自分の環境を変えるしかないわけです。
そのために、職場を変える人もいれば、外に出会いを求める人もいるわけです。
■ 走ることにおいても、「この人すごいよなー」や「あの人の走り方、かっこいいよね」と言う人を見つけたら、その人を勝手に「師匠!」と見立てて学べばいいのです。
その人が、「何を どういうふうにしているのか」を観察して、真似してみる。そうするうちに何か掴めるかもしれませんし、何かがわかるかもしれません。
可能であれば、声をかけてみてもいいでしょう。その人と仲良くなっておけば、具体的にやっていることを聞くことも可能です。
余談ですが、個人差はありますが、ランナーは大なり小なり"喋りたい気質"がありますw 黙々と走っている人も いなくはないですが、ある程度 相手を観察すれば、喋りたい人か、そうではないか、がわかるはずです。
勝手に「師匠!」と見立てた人で、喋りたい人 であるならば、積極的に教えを乞いましょう。相手も喋りたいのだからwin-winです笑
このNOTEを書いている人やXで呟いたりしている人も 大きな意味では喋りたい人と言えますね。
「 憧れ 」だけでは、現実は変わりません。
「その次の一歩を踏み出せるかどうか」です。
喋りかけてみて、ダメならダメで、それまでのこと。
ボールでもストライクでも振らないと、何もことは起きません からね。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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