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現在、人はお金の奴隷である。

こんにちは。かどやです。

今回は少し辛辣な私の考えを書きますので、考えが合わない方は、今回の記事は、ささっとスルーしちゃってくださいませ☆

さて、

お分かり頂ける方もおられることと思いますが、現在の社会のシステムでは、人間は『お金』という鎖に繋がれた『奴隷』です。


『お金』とは、『人間の幸福度』が上がるように、産み出されたもののはずですが、その『お金』が原因で人が死んだり、不幸になったり、または『お金の量』を『自分の幸せ』や『価値』に直結するものだと思い込み、一生を棒にふってしまったりするようになってきました。



いわば『お金』は、それだけ人の心の中で『市民権』を得たということでしょうが、それは同時に、人の命よりお金のほうが価値が高くなってきたとも考えられるかと思います。


そもそも政治的観点である『国の運営』から考えてみれば『お金』なんていうものは、『国民の命』より『圧倒的』に『価値』の『低い』ものなのですが、今の世界にはそれが分かる政治家さんはどうやらいないようです。

『政治』に興味のない方にも分かるように例えるなら、

『お金』が無いだけで、『国民』が死ぬ今の国は、『お金の無い人間には命の価値がない』ということを暗喩しているということと、考えてもらえれば分かりやすいかと思います。


とはいえ、日本には『生活保護』があるので、世界のなかでは、まだマシな『国』だと思います(^-^)

そして、こういうことに気付きだした今の時代は、この奴隷システムの正に『転換期』にあり、私の周りでは、お金に左右されない生き方にシフトする人が続々と増えてきています。


私も一応その一人です(^-^)


皆様も、もし気づかれましたら、清貧な暮らしをしてみてください。


そこには、お金に左右されない、安定した本当の『命の価値』や『幸せ』があるかと思います。


同志求む❗

以上です🎵

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