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セブ島生活記録#105 光を照らすのではなく

太陽が沈むと、星が現れる

暗闇だからこそ見える景色がある

片手で操る仮想現実により、いつしか視覚を奪われてはいないだろうか

闇があって光がある
光があって闇がある

鏡に映る他者に目を向ければ、そこに星があると気づくだろう

夜空に浮かぶ星ほど儚く美しいものはない

私の生きる人生もまたそうでありたい

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