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【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」⑦
前回のnoteでは、リラクセーション技法における「腹式呼吸」を紹介した。
↓前回の記事↓
今回は、リラクセーション技法のみならず、全てのメンタルトレーニングにおいて重要な要素の1つ「セルフモニタリング(自己客観視)」についてである。
セルフモニタリングの重要性は、再三このnoteのシリーズで述べてきたが、本noteでは、その具体的な方法を紹介する。
まずは、復習がてらセルフモニタリングとは
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」⑥
前回のnoteでは、「逆U字仮説」と、認知的不安について、「カタストロフィ・モデル」や「ヒステリシス現象」について紹介した。
↓前回の記事↓
今回は、実際の「リラクセーション技法」のメンタルトレーニング内容を紹介する。
リラクセーション技法には、「腹式呼吸」や「自律訓練法」「筋弛緩法」など様々なものがあるが、本noteでは「腹式呼吸」を紹介する。サイキングアップなど、それ以外のメンタルトレー
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」⑤
前回のnoteでは、「あがり」に対処するメンタルトレーニング「リラクセーション技法」と「サイキングアップ」を紹介し、それに併せて「逆U字仮説」についても簡単に触れた。
↓前回の記事↓
今回は、より踏み込んだ心理状態とパフォーマンスの関係性について考える。
メンタルトレーニングの実施に際した心理状態の基本的な概要については、前回紹介した「逆U字仮説」の知識で十分とも考えられるため、より深い包括
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」④
前回の記事では、アスリートが個人的にメンタルトレーニングを行う際に重要となる二つのことについて学んだ。とくに、「自己客観視(セルフモニタリング)」については、メンタルトレーニングを学ぶ上で頻出の語彙になるので、イマイチその概要をつかめていない場合は、適宜前回の記事を見直しながら、読み進めてほしい。
↓前回の記事↓
では、いよいよ実践的な内容に移る。紹介するメンタルトレーニングは「リラクセーショ
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」③
前回のnoteでは、フィードバックを中心としたメンタルトレーニングの概要と実施方法について学んだ。
↓前回の記事↓
今回は、アスリート個人がメンタルトレーニングを実施する際に、特に意識したい2点
・メンタルトレーニングの引き出しを増やすこと
・自己客観視(セルフモニタリング)の精度を高めること
について、考えていく。
メンタルトレーニングの引き出しを増やすこと、すなわち実施可能なメンタル
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」②
前回のnoteでは、「メンタルトレーニングとは何か」について学んだ。
↓前回の記事↓
今回は、もう少し踏み込んだメンタルトレーニングの概要、実施方法を紹介する。
メンタルトレーニングの概要
通常、メンタルトレーニングは「指導士」とアスリートの関係性の中で「教育的な」アプローチとして用いられる。トレーニングのフィードバックは、指導士が客観性をもって記録していくことが望ましいが、本noteではア
【自粛をチャンスに】0から始める「メンタルトレーニング」①
はじめに
今では聞きなじみのある「メンタルトレーニング」という言葉だが、実際にどのような手順・方法で行われるのか、またその効果というのは不透明で、中には「なんだか胡散臭い」という印象を抱く人もいるのではないだろうか。
それもそのはず、「メンタル」すなわち「心」というのは、実体を持たず、決して目に見えるような代物ではない(直接的には)。そのような観念的なものについて、それを鍛えようなんていうのは、
【スグわかる!】「体力」とは何か?人間には2種類の体力がある―…
このnoteを読むと・・・
・体力の概要がわかる。
・持久力の概要がわかる。
・トレーニング観が養われる。
・トレーニング原則と体力の関係性がわかる。
・体力向上を目的とする走り込みの非効率性がわかる。
まえがき
人間には、2種類の体力があるー
それは、「身体的要素」と「精神的要素」にわけられます。
既にこの図をご存知で、それぞれの要素について理解されている方は、本記事を読む必要はありませ
【150部突破】「7つのトレーニング原則」で、全ての近代的スパルタ指導を破壊できる。
このnoteを読むと・・・
・「サッカーの競技性理解」を促す。
・「競技者の自立的な行動」を促す。
・「原理原則」の重要性がわかる。
・「トレーニング」とは何かわかる。
・「走り込み」などの非効率性がわかる。
・「7つのトレーニング原理原則」がわかる。
・「スポーツパフォーマンス」とは何かわかる。
・巷の様々なトレーニングの中から、取捨選択ができるようになる。
このnoteの概要
・途中まで