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自分科のすゝめ

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自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。
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#自分らしさ

あなたにしかできない「かかり」がある。

あなたにしかできない「かかり」がある。

前回◯△⬜︎の物語のワークについて書いたけれど

その続きで今回は「かかりの時間」について。

一番手っ取り早いのはこちらの動画を見てもらうことなんだけど・笑

動画見るのって時に腰が重く感じることがあるので文章で。

かかりの時間は
①自分を幸せにすることをしてください。
②周りを幸せにすることをしてください。
その2つのルールで、それぞれが活動する時間。

こちらも至ってシンプル。
シンプルな

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世界観を分かち合う

世界観を分かち合う

自分を好きになる教科、自分科講座。
その中に「◯△⬜︎の物語」というワークがある。

◯△⬜︎が描かれたこの絵を

縦にしたり横にしたりしながら、じーーーーーーーーっと見て、見えたものを見えたまま描くというもの。

至ってシンプルなワークなんだけど、自分の見方を視覚化して客観視することができる。
更に周りの人と見ているモノがこんなにも違うんだと知ることができる。

同じ紙を見て描くのに、描かれたモ

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自信がなくても

自信がなくても

この前偶々スキを頂いた過去記事を見たら、初めて◯△⬜︎のワークをやった時の記事だった。

去年の8月の話。
すんごい緊張して臨んだんだけど、イベントの流れがめっちゃ良くて、そこに乗っかってできたから拍子抜けしたのを覚えている。

それから丁度1年後、自分科公認講師として毎月◯△⬜︎のワークとかかりの時間をオンライン開催すると決めて、5ヶ月やり続けた。
9月からは月2回開催にして計9回。
ちょっと中

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そのままでいい

そのままでいい

先日開催した〈もっと自分を好きになる自分科講座〉 

偶々この日は小さなお子さんや赤ちゃんがいるお母さんが集まり、冒頭から既に画面を見てるだけでめちゃくちゃしあわせだった・笑

赤ちゃんってその存在だけでこんなに周りをしあわせにしてくれる。
そして本来は誰もがそういう存在なんだと教えてくれる。
偉大だなぁ。

今回は「好き」や「楽しい」がキーポイントだった。
子どもが小さいうちは、お母さんはなかな

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見たものを見たままに

見たものを見たままに

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
12月第1回を終えた。

普段年齢とか役割とか気にしないぜ!
とか言ってるくせに、今回の参加者の御二方は憧れというか尊敬する方々だったので、いつも以上に緊張するする。(ええ、人間だもの。)

でもそんな緊張も、始まったらあっという間に忘れ・笑
たくさん喋りたくさん笑った楽しい時間となった。

参加者のお一人はこちら高田ともみさん。

以前からnoteをフォロー

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諦める

諦める

もう観念しました。
私は行動する人なんです。
パッと思ってすぐに動いてました(笑)
この絵も私としては衝撃的で(笑)
うまくやろうとするとうまくいかないので大人的な考えは横に置いて書いてみたら、あはは〜ビックリです。

自分らしく生きていたのに他の人に合わせて訳わかんなくなった私を元の私に戻すキッカケ、自分科講座を受けれて幸せでした。

後からもっと沢山の人といっしょに受けたらどうだったのかな、

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こんな笑顔に会いたいから

こんな笑顔に会いたいから

はしゃぎたかったらはしゃぐ
踊りたくなったら踊る
歌いたかったら歌う

笑いたかったら笑う
泣きたかったら泣く
怒りたかったら怒る

まるで
子どもみたいに

大人だから
お母さんだから
そんな制限を忘れて

一番自分らしかった
子どもの頃を思い出して
今の自分のまま
子どもの頃の自分を表現する。
本来の自分を表現すると
こんな素敵な笑顔になれる。

これは自分科講座「かかりの時間」の一場面。

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愛おしさ

愛おしさ

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
11月第1回目を昨日開催しました。

今回シェアが割と深くて。
他の参加者さんのシェアを聞いて、「そういえば…」って気づいたり、「私も!」って共感したり。
改めて、ファシリの私だけじゃなくって、みんなでつくってる場なんだなぁってことを思い知らされる。

病気、家族や子育ての悩み、親との関係…みんなそれぞれいろいろ抱えて生きている。
だけど、それがその人のその人

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子どもに戻る

子どもに戻る



昨日は公認講師として初めての自分科講座。
ギリギリまで参加者0で(涙)さすがにもう諦めていたら5分前に2名様が参加してくださり(驚)、
スタッフのひろみ女将とばなな夫婦も加わり6名で開催できた。

小学校の頃の自分。
特に自分らしさを一番に表現していた小学校3、4年生の頃の自分に戻る時間。
「◯△□のワーク」でその頃の眼を思い出し、「かかりの時間」で体感する。

「かかりの時間」でそれぞれが「

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なんじゃこりゃー

なんじゃこりゃー

一番最初に自分科講座を受けたのは6年前。
ばなな先生の著書等でワークの内容は知っていたから、実際受けられるのが嬉しかった。
自分はどんな絵を描くのかめっちゃ楽しみだったし、こんなふうかなぁって想像したりもしてた。

でも実際に◯△□の紙をじーーーーーっと見ていたら、思ってたモノと全然違う絵が見えてきた。
部屋にいる3人を上から見ている絵。
それは家族の姿だった。

その頃は娘が思春期真っ只中で激し

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「かかり」ってなぁに?

「かかり」ってなぁに?

・気づいたらやっていること
・やり出したら止まらないくらい夢中になってしまうこと
・周りの人たちから「らしいね」って言われること

これらの中に「自分らしさ」がある。
それは自分のあり方と言い、よかよか学院では自分の「かかり」と呼ぶ。

「かかり」って、小学校の時にあった
「黒板係」とか「生き物係」とかの「係」と同じ「かかり」。

でも、それらと違うのは、「黒板係」とかの「係」は、やることに対して

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世界にたったひとつ

世界にたったひとつ

はじまりは同じ紙なのに

絵描かれたものは
全く違う。

似たような見方
似たようなモチーフはあっても
全く同じものは
ひとつもない。

もう何百枚もの絵を見てきたけれど
絵描かれたそれは
世界にたったひとつのもの。

そしてその絵は語る
「わたしはこんなふうに世界を見ているんだよ」
って
教えてくれる。

まるで自己紹介する
みたいに。

世界にたったひとつのそれに
触れられる瞬間が
私は好きだ

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だから仲良くなる。だから大切だって気づく。

だから仲良くなる。だから大切だって気づく。

「才能・個性、らしさ」を育む、いしかわいづみです。

自分科講座「◯△⬜︎の物語」の紹介動画をつくりました。

お時間3分ください。
見てみてください。

あなたとわたし
こんなふうに
認め合える世界を
つくりたいから

◆自分科講座 ◯△⬜︎の物語開催予定◆

明日開催です。
講師は助産師でもあるみたえりちゃんです。

【日時】7月14日(水) 10:30-12:00
【場所】よかよかcafe

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そのままの自分でいい

そのままの自分でいい

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。

子どもみたいに
泣いたり
笑ったり
怒ったり
はしゃいだり
悩んだり
夢中で何かをやったり

そうしていると
誰かみたいにならなくていいんだ
あなただからいいんだ
わたしだからいいんだ
って
気づける

そうしていると
人って
キラキラ輝く

それは
上部だけの
飾り立てた輝きじゃなくて
身体の真ん中から湧き上がるような
生命の輝き

人って綺

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