見出し画像

見たものを見たままに

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
12月第1回を終えた。


普段年齢とか役割とか気にしないぜ!
とか言ってるくせに、今回の参加者の御二方は憧れというか尊敬する方々だったので、いつも以上に緊張するする。(ええ、人間だもの。)

でもそんな緊張も、始まったらあっという間に忘れ・笑
たくさん喋りたくさん笑った楽しい時間となった。

参加者のお一人はこちら高田ともみさん。

以前からnoteをフォローさせてもらっていて、そこから高田さんが主催されているFacebookグループ「子どもの言葉と教育ラボ」に参加したのがご縁でこの自分科講座に来てくださった。

早速感想もいただいた。

自分に「永遠に片想い」って素敵だなぁ。
そういう「好き」もなんかいいなぁって思う。

感想の中で

仕上がった絵を見ていると、自分のしたいこと、見てみたい風景画そのまんまだ、とも思う一方で、特段、新しさも奇抜さもないなと思いました。


と、あったけど
「うぉー!めっちゃ素敵!」
って私は即思ったからそのままお伝えした。

自分の魅力ってやっぱり自分じゃ気づきにくい。
自分ではそれが当たり前だと思っていたり、呼吸をするように無意識にやってることだったりするから。


そんな私も自分科講座の魅力、「見たものを見たままに表現すること」の、素敵さを、すっかり忘れていたというか(汗)
それが当たり前の場だと思っていたことに今回気づかされた。

「かかりの時間」のワークの最後、みんなでそれぞれの「かかり名」を考えるんだけど、
今回はなかなか決まらなかった。
みんなそれぞれイメージはあって、でも言葉を大切にする人たちだからかピタっと来る言葉がなかなか見つからない。

「もうそこに居ないけど穴が空いてるカンジ」
「くノ一だけど黒くないんだよなぁ…」

「書籍だけじゃない感じがする」
「繋いでる感じもするんだよね」

…一見なんのこっちゃわからん会話かもだけど(笑)実際こんな会話をしていた。

自分のイメージをそのまま出し合い、あーでもない、こーでもないと話し合う時間は、子どもの頃に教室の机の周りで友だちと一緒に何か相談してるような感覚だった。
真剣だけど軽やかで、楽しくて、面白い。


見たものを見たまま、感じたままに表現して、それを認め合える場の心地よさ。
この空気感。
このあたたかさ。
これって当たり前じゃない、自分科講座の魅力。

あなたも一度体験してみてください。
次回は22日に開催します。

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
【日時】
12月22日(水)13:00〜15:00
【会場】オンライン(ZOOM)
【参加費】3,000円
【定員】5名
【参加特典】
①あなたのためだけのオリジナルフォトカード
※フォトカードはデータでのお渡しになります。
②よかよか学院お母さんの学校入会金無料
【お申込み】
https://izuming0821.stores.jp/items/5f80221c6e8b2b26bce928d0

百聞は一見に如かずですよ。


2022カレンダー販売中です

この記事が参加している募集

#イベントレポ

26,226件

いただいたサポートはプロジェクト活動に使わせていただきます。