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「かかり」ってなぁに?

・気づいたらやっていること
・やり出したら止まらないくらい夢中になってしまうこと
・周りの人たちから「らしいね」って言われること

これらの中に「自分らしさ」がある。
それは自分のあり方と言い、よかよか学院では自分の「かかり」と呼ぶ。


「かかり」って、小学校の時にあった
「黒板係」とか「生き物係」とかの「係」と同じ「かかり」。

でも、それらと違うのは、「黒板係」とかの「係」は、やることに対して名付けられるけれど、あり方の「かかり」はやることに対して名付けられるのではない。

小学校の時のクラスでも、今関わってる職場やコミュニティでも構わないので、思い出してみて欲しい。

居るだけで安心する人
合いの手入れるのが上手な人
冗談言って険悪な雰囲気を変える人
おっちょこちょいだけど場を和ませてくれる人
誰も気づかないような細かいことをこっそりフォローしてくれる人
気がつくと話の中心にいる人
…等々

あの人ってこうだよね…
みたいな
そういう人クラスに居るよね
みたいな

その人が醸し出す雰囲気というか
毛穴から勝手に出ちゃってるモノというか
本人の特性みたいな
まぁつまりは「あり方」なんだけど。

それって無意識にやっちゃったり、出ちゃってたりすることだから
本人は気づかない。
意識しないと。

でもそれこそが才能であり個性であり自分らしさ。
気づかないなんて勿体なさすぎ。

だから「かかりの時間」で自分の「かかり」に気づいて、それを表現していこう。


「かかりの時間」はここで体験できます。

あなたにしかできない「かかり」がある。
それに気づく時間です。

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