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子どもに戻る

昨日は公認講師として初めての自分科講座。
ギリギリまで参加者0で(涙)さすがにもう諦めていたら5分前に2名様が参加してくださり(驚)、
スタッフのひろみ女将とばなな夫婦も加わり6名で開催できた。

小学校の頃の自分。
特に自分らしさを一番に表現していた小学校3、4年生の頃の自分に戻る時間。
「◯△□のワーク」でその頃の眼を思い出し、「かかりの時間」で体感する。

「かかりの時間」でそれぞれが「自分をしあわせにすることと周りをしあわせにすること」をやる。
オンラインだとカメラの前を離れてしまうとそれぞれ何をしてるからわからない。
だけど時間になって戻って来たとき、みんな子どもみたいな顔になってる。

それを見るのがすごく嬉しい。
自分科講座やってて一番しあわせだと思う瞬間。



大人になると周りのしあわせを優先しがち。
それは悪いことではないけれど、自分を置き去りにしたり犠牲にしてしまうは違う。

先ず自分を満たすこと。
先ず自分がしあわせになることをやる。
それは我儘でも自分勝手でもない。
ちゃんと周りもしあわせにするから。

昨日はずっとやりたかったこと、やってみたいと思ってたことを、かかりの時間にやった方が多かった。
それを「今」この時にやってくれたことが嬉しかった。
限られた時間の中でも、ちゃんと自分も周りもしあわせにできる。
それを参加者さまたちが証明してくれた。

定期的にやりたいと改めて思った。
もちろん日常でも子どもの頃の感覚で自己表現していくけれど、どうしたって大人の眼鏡をかけてしまうから。

定期メンテナンスみたいに(笑)ここに来て答え合わせするみたいに。


来月も開催します。
子どもの頃の自分、本来の自分らしさを思い出しに来てくださいね。

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