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助手席なんて座りたくない
つくづくわがままな性格なのだと思う。
結婚生活や若い頃のことを思い出して、2度と戻りたくない場所の一つは車の助手席だ。
あのサポートに徹しないといけない座席のことを考えるだけで苦しくなる。
音楽をかけたり、ナビの入力をしたり、飲み物を用意する。
相手の様子を見つつ運転しやすいようにサポートする。
外を眺めるか会話をするしかないあの空間を思い出すと、途端に閉塞感を覚える。
結婚生活の大半が夫婦仲がギ
2倍輝く太陽になります。
やはり彼は宇宙人だ。私とは共通言語が全くない。
自信に溢れたその言動と、経済的な成功により隠されているけれど、深く知り合うほどに、非常に未熟で情けないほどに浅はかな内面が見えてくる。残念なのは、そのことにを省みるだけの謙虚さと思慮深さを持ち合わせていないことだ。愛嬌と勢いと、一見巧みな話術で人を惹きつける。そして深く関係を築こうとすると最後。その薄っぺらで衝動的な行動に振り回されるのだ。遠くから見