今日のエネルギーは100なので、LINEには即レスして後回しにしていた仕事にも着手している貴重な日。いつもこうはいかないけど、こういう日を増やせたらいいな。

笑って楽しく日々を過ごしていることが何よりも優勝だよね。

時々自分がやることすべて間違えてるんじゃないかと思って震えるけど、今の自分だから出会うことができた人たちの顔が浮かぶと、これでよかったんだって思える。

また違う角度だけど、私はすぐに嫌われたかなと考えすぎる。 連絡が時間が空いたら、嫌われたかな・・・ 予定キャンセルになったら、嫌われたかな・・・ 当たってる時もあるし、ハズレてる時もある。 嫌われてた時に傷つくのを恐れて予防線を張ってるのかな。やめたい😂

関わるほどに驚くほど気持ちを逆撫でされる時って、相手もそう思っている場合が多い。誰が悪いではなくて、お互い違う方向を向いているから離れるのが正解。

もし何のしがらみもなく遊んでいいと言われたら、絵を描いて、手芸をし、お菓子を作り、旅に出たい。そして時々室内楽を演奏したい。それ以外には遊びが思いつかない。

キャンドルに迎え火を

人の気持ちがわからない。 小学生の頃、音楽の授業で合奏の練習をしていた時、大太鼓を担当していた友達がうまく演奏できずに泣いた。 私は何か声をかけた方がいいということはわかるけど、何を言っていいのかわからなかった。少し悩んで思いついた言葉をかけたら、友人はもっと泣いて、そして怒って音楽室を出て行ってしまった。 やってしまった。でも何がいけなかったのかわからなかった。 ＊＊＊ 娘の強い口調が気になって仕方がない。 「ちがう」「いや」「そうじゃなくて」 自分じゃない誰かが、正し

自分でハンドルを握る。

「自転車乗るのって気持ちいいね。」 危なっかしいハンドルさばきながら、少しずつ自転車の行動範囲を広げている娘がと暑い日差しの中近所のスーパーに向かった。 朝と日陰の下り坂を降りている時に娘が言った。 ヒヤヒヤしながら娘の後ろを自転車でついていた私は、それどころではなかったけれど、同意した。 「そうだね、ママの後ろに乗っていたらママは風を感じられるけれど、娘ちゃんはあんまり感じられないもんね。」 私も自転車が好きだ。風が感じられるから。 「それもそうだけど、自分で運転するのが

シャンプーを大人用に変える寂しさと期待

先日子供用のシャンプーを使い切った。買い置きはしてあるものの、入れ替えが面倒なので私が使っているどこにでも売っているごく普通のシャンプーを使ってもらった。 そういえばあの日から我が子はずっと私と同じシャンプーを使っている。 見たところ頭皮が荒れたり、痒がっているようなこともなし、何も問題はない。もう「子ども用」じゃなくていいのだ。 そういえば、私が我が子と同じ年齢だった頃、私もテレビCMでよく見るどこにでもある大人用のシャンプーを使っていた。 気がつけば、我が子も「子供用」を

親としての２つの態度

何かを大切にする方法は人それぞれで、正しい方法などない。 私は子どものことを大切に思っていて、日々の生活に寄り添いたいと思っている。手で触れることができる距離で必要なときに手をつなぎ、背中をさすってハグをする。楽しいことを一緒に笑って、1人で抱えきれない悲しいことは抱え込まないようにそばにいたい。そうすることが小さな子どもの心の安らかさに繋がると信じている。 そばにいる存在は、容易に鬱陶しい包囲網になる。 なんでも知ることと、そばにいるこを混同してしまう。 学校から帰って来た

小さな丸い背中にエールを

娘が拗ねている。 ぶすっとして何も言わずにソファの上で丸まって背を向けている。 娘にだって拗ねる権利はある。 いつでも機嫌よくしていないといけない理由はない。 好きなだけ拗ねればいい。 *** ピアノを練習していて、「どう？」と聞くから「こことここが違ったね」というとぶぅっと口を尖らせる。 「上手だね」と言われるのを待っていたのだろう。しかしそうもいかない。だって間違えているじゃない。 しばらくしてまた同じように、間違えて弾く。 「どう？」 「・・・ここにタイがあるよね。

自分に注目してほしいために全体のペースを乱す行動にイライラしちゃう。社会性の欠如‥