マガジンのカバー画像

たすかる書く系記事メモ

18
たすかります!(一生書きたい)
運営しているクリエイター

#ライティング

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・前半

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・前半

相方(三連休)がこんな記事を書いていた。

これに呼応するかたちで、山門文治式の捗るライティング術というものを公開する。
ぼくらコンビは、「売れる」を三連休が、「書ける」を山門文治が担当する形で分業を行っている。それぞれの専門分野をもち、互いの強みをかけ合わせていくのである。
餅は餅屋という言葉があるが、そのとおりだと思う。ぼくの親戚は長野市内で餅屋を営んでいるので、その関係で毎年餅屋の餅がうちに

もっとみる
アイデアに詰まったら、発想法「フリー・ライティング」を使うべし!!【なぜ創作術では、「自由に書け!書き殴れ!」と勧めるのか?】

アイデアに詰まったら、発想法「フリー・ライティング」を使うべし!!【なぜ創作術では、「自由に書け!書き殴れ!」と勧めるのか?】

なぜ創作術では、「自由に書け!書き殴れ!」と勧めるのか?

創作術の本を読んでいて、「自由に書け!」「文法や誤字脱字を気にするな!」「どんなことでも書け!」「書き殴れ!」といった文章に出会ったことはありませんか?

例えばシド・フィールド(Syd Field/アメリカの脚本家、脚本研究家、「三幕構成」の生みの親)の著作には、「自由連想エッセイを書くべし!」という文章がたびたび登場します。

いくつ

もっとみる