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50歳からしたい100のこと(随時更新中)
50歳を迎えて、過去を振り返る雑文でも書こうと思って開いたこのnoteですが、過去の事を振り返るのは、意外と時間がかかるようなので、今のことや未来のことも書いておこうとおもいます。←さらっとかけるので。
で、これからしたいことリストを『ゾン100』的に書き出してみます。
1.男はつらいよを全作観る。←5作観た。
2.ギターをそれなりに弾けるようになる。←2024年3月中旬頃からちょくちょく練習
1981年、昭和56年(7歳)
ついにピカピカの小学1年生です。
色々、記憶に残って事が増えてきました。
・「力うどん」発売←多分リアタイで食べました!
・神戸ポートアイランド博覧会が開催←ポートぉ〜ピアぁ〜♪ってゴダイゴの歌声がよくテレビから流れてました。そして、親に連れてもらいました。
・ピンク・レディーが解散←えっ!このタイミング!!てことは、ほぼ幼稚園児の頃しか観てなかったてことになりますが、それは、逆に無邪気に楽しめ
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
こちらの作品は、1975年8月公開。
マドンナは、浅丘ルリ子さん演じる松岡リリーさんが再び登場。
リリーさん回は、前回もそうでしたが、グッときます。
名シーン盛りだくさんです。
メロンからのくだりがめちゃ好きです。
あと、そこからのあのシーンが最高すぎ。
観れて幸せな作品でした。
1980年、昭和55年(6歳)
ついに幼稚園年長さんになる1980年です。
友達と遊んだ記憶とか、朧げにあります。
そんな、1980年、昭和55年は、こんな年でした。
・初のステレオラジカセ発売←これまでは、モノラルだったってこと??
・全国規模で初めてのホワイトデーを開催←これも生まれてからのことだったんだって感じです。
・映画ドラえもんシリーズ第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』公開←このタイミング?映画館で観た記憶は
男はつらいよ 寅次郎子守唄
1974年12月公開の作品。
下條おいちゃん第一作。
マドンナは、病院の看護婦さん京子さん役の十朱幸代さん。
赤ちゃん、かわいいすねぇ。
そんな赤ちゃんを置いて行っちゃったお父さんは、月亭八方さんでしたね。
しかし、赤ちゃんの面倒をろくにみない寅さんのヤクザっぷりも、なかなかのもんでした。
十朱幸代さんのマドンナっぷりは、超素敵でした。
ギャグとか言ったり超気さくw
若い上條恒彦さん、良
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
1974年8月公開の作品。
マドンナは、絹代さん役の高田敏江さんと、2度目の登場の歌子さん役の吉永小百合さん。
歌子さんと寅さんの再会のシーン好きです。
浴衣姿の歌子さんの花火のシーンも良いですね〜。
絹代さんとの再会シーンも良いです。
旅先での再会は胸熱ですね。
男はつらいよ 寅次郎夢枕
こちらは、1972年12月公開の作品。
マドンナは、「おちよぼう」こと志村千代さんを演じる八千草薫さん。
そうそう、こういう回があったんですよねと言いたくなる作品。
いやぁ、なんというか、もったいない回ですよねぇ。
冒頭に登場する花嫁さん「お転婆のさっちゃん」役は、源ちゃん役の佐藤蛾次郎さんの本当の奥さんだそうです。
山田監督や渥美清さんたちの粋なはからいで、花嫁姿で登場されたそうで、ホント胸
旅先にて久しぶりに日の入りをみた
超めずらしく、ゴールデンウィークに家族旅行。
とても天気が良くて、久しぶりに日の入りをみれました。
今回の旅は、結構何もしないことを目標にしてて、それなりに何もせずに過ごしました。
やったことといえば、運転、食事、温泉、散歩くらい。
あと、最近になってウクレレを練習しだしたので、ホテルの部屋でウクレレの練習しました。
男はつらいよ 柴又慕情
こちらは、1972年8月公開の作品。
マドンナ、吉永小百合さんの初登場作品。
吉永小百合さん演じる歌子さん、なんとも純粋無垢な娘さんですね。
恐ろしいほど純粋無垢なフリ方でした。
そういえば、この回から、おいちゃんが2代目になったそうですが、違和感なさすぎです。
あと、舎弟のノボルと旅先で出会うくだりは、最高ですね。