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イサブロウ₁₃
2023年7月11日 20:07
もう暖かな春風が吹き始めたのか?こう…暑くなってくると長い髪が邪魔になってくる春風で此の身に纏わりつき絡まるからねぇ私の髪を切ってよ
2023年7月11日 19:58
僕は水面近くに居て今日 拾った小石に絵を描いて水中の深い深淵に投げ入れ小石が見えなくなるまで眺め見る昨日は古いコインを深い深淵に投げ入れたよ少しばかりキラキラして落ちていった明日は何を深淵に投げようかな
2023年7月11日 19:51
誰かが汚れて嫌われていくよ誰かが辛くて鳴いているんだ誰かが脅えて逃げたがるんだそれでも誰かが対峙しなければならないよと 黒色の言葉に居場所と立ち位置を無くす不安と不快を 皆が抱いているんだ
2023年7月4日 07:05
コンクリートに囲まれた暗闇の中で響く僕の足音何故かな?登れそうに無い逆さ階段の上からも足音が聞こえてる気がするんだ階段を使うと戻るのかな?明かりが路を示してるみたいに見えるけど僕には見えない他の路が在る気がして探してるんだ
2023年7月4日 06:59
鎌鼬の切り傷①知らぬ間に腕に付いた赤い筋の様な切り傷血は出ていない少しヒリつく痛みそれとミミズ腫れの様になっている何処かで引っ掛けた傷?血も出て無いし直ぐに治ると思ってたのに…時間が経つにつれミミズ腫れが酷くなり切り傷が割れ中から見えたのは物の怪の目鎌鼬の切り傷②物の怪の眼の下に新たな切り傷が付いていたまた物の怪の眼が増えるのか
2023年7月2日 20:31
斬り付けるなら皮膚の薄皮一枚分血の出ぬ様ヒリ付く痛みを残し一筋の赤い切り傷を其の身体に付け行く鎌鼬"此の傷に何時 気付くのやら"なんて風の中でほくそ笑むのだ
2023年7月2日 20:26
#君があまりにも優しく笑うからの続きをみんながどう書くのか見てみたい 君があまりにも優しく笑うからガラにもなく本音が溢れそうになって君があまりにも優しく笑うから絆されてしまう君があまりにも優しく笑うから………狡い。
2023年7月2日 20:23
君の存在が思考に焼け付く様な痛みと記憶に甘さを残し神経に焦げ付く様な痛みと拭えぬ香りを覚えていくのだ視線を僅かに反らしてしまうのは私の心を眼から覗き込まれている様な気がするからだ
2023年7月2日 20:21
チョコレート1つで君がもっと…甘くなるのなら此の爪で君の口をこじ開けてでも食べさせるよ
2023年7月2日 20:20
人の命の灯火は闇夜の中では不要な明かり吹き消す事が出来るのなら幾らでも消えれば良いだから赤い蜘蛛達よ夜道で迷う者を明かりで導いておくれ人の命の灯火を消す為に…
2023年7月2日 20:18
私の言葉に甘さなど無いだろう優しさも持っていないそれどころか私の鋭い牙で君の骨を噛み付いて身を裂く痛みを君に与えようと此の鋭い爪で皮膚を裂き君の骨や血肉を味わいたいと狙う今は只私は気侭に君に言葉を投げ唄う独り善がりな勝手な唄を歌うだけ
2023年7月2日 20:17
書こうと思って思考を巡らせても言葉が思う様に舞い踊る事がない時が誰にでも有る自分も今そうだ…なんて考えてしまう自分でも分かってるつまらないよね
2023年7月2日 20:16
人が気付かぬ様に罠を仕掛けるんだ悪戯しちゃうよニガテなモノは何かな?怖いモノはコレかな?避けてるモノだって見逃さないよ驚く声が聞けたなら可笑しくて笑っちゃうんだ
2023年7月2日 20:14
僕の世界はクルクル変わる半々に割れた世界を行ったり来たりする割れた歪みから出て来るモノが雲のように現れて青空に形をなすのは鳥か妖精か黒ずんだ曇り空が形をなすのは獣か鬼か