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#読書感想文
だってあなたは『レーネ』じゃないでしょう?|ライトノベル『バッドエンド目前のヒロインに転生した私、今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!? 』第6巻
これまでの感想はこちら。
夏休み。レーネ達は隣国・トゥーマ王国への七泊八日の旅行に来ていた。
眼前に広がる美しい青い海に胸を弾ませる一同。
ホテルに着いた後は、3つのグループに分かれて行動することになった。
ルカ、吉田、セオドアと船で美味しい食事を楽しみながらゆっくりとトゥーマ王国の海を回るツアーに参加する為に港へやって来たレーネ。
しかし
“高価なツアーな為、満席になることはまずない”
2024年4月面白かった本|漫画『葬送のフリーレン』第13巻|小説『鹿の王 水底の橋』|『ウクライナ戦争の嘘-米露中北の打算・野望・本音』
あっという間にGWか……今年は3日間と4日間に分割されてるから、ゴールデンでもウィークでもないけど。
4月の締めくくりはコロナ感染ですったもんだでしたが(笑)
そんな4月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
漫画『葬送のフリーレン』第13巻
いやー、もうファンサが過ぎない? って思う最新刊。
過去編の思い出じゃないヒンメルも良いし、現代パートの『SPY×FAMILY』さながらのユーベ
希望はありますかというよりも、私たち自身が希望を見つけていかなければいけないのかなと思います。|『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』
フランスの歴史人口学者・家族人類学者であるエマニュエル・トッドと、池上彰のウクライナ戦争を起点にした、それを取り巻く各国、主に現在のアメリカについての対談集。
ウクライナを支えている、アメリカは昔のアメリカではない、かつてのアメリカ一強状態ではないのではないかと分析する。
1番は、アメリカの兵器の生産力だ。
アメリカ自身の生産力は低く、日本やドイツに頼ることになるのではないか、とドット氏は語
2024年3月面白かった本|『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』|BL漫画『后宮のオメガ』|ライトノベル『薬屋のひとりごと』第15巻
3月は。
長らく読み続けていた『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』を読み終わったのが大きかったわね。
本当、この本は肩こりとの戦いだった…
ハードカバーってついつい読むタイミングを掴み辛くて長期で積みがちだけど、今後は肩への負担を考えながらも少しずつ読んでいきたいわ。
そんな『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』を含む、3月の読んで面白かった3冊です。
『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』
絶対するでしょう。ここでしなければ、いつするの|ライトノベル『没落寸前ですので、婚約者を振り切ろうと思います』
子爵令嬢のアリシア・ホルトンが学校から屋敷へ帰ってくると。
家が、没落寸前だった。
応接間にいた父が言うには、父の幼馴染みであるロースト子爵が珍しい薬草を流通させる新しい事業を半年ほど前から始め、その資金の連帯保証人になったというのだ。
肝心のロースト子爵は行方不明。
借用書に書かれた金額は、アリシアの家の全財産と同じかそれ以上。
しばらく田舎に身をひそめて、昔のつてを使ってローストを探