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精神日記

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心の中のもやもやを書き綴る。セルフメンタルケアとセルフコーチング的日記。
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#日記

変わらない日常を後退と感じてきたので、2つの新たなことを試みる

変わらない日常を後退と感じてきたので、2つの新たなことを試みる

なんでもない日。いつもと変わらず、朝起きて、朝食代わりにプロテインを飲み、歯を磨き、ストレッチをして、ワーキングスペースに降りる。コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れ、ノートPCから出勤を押して、リモートワークを始める。

昼になると、いつもと同じ蕎麦をつくる。雨が降っているが、特に気にせず、歩いて1分のコンビニへ行き、サラダチキンを買う。蕎麦を食べて、午後も仕事。気づいたら、夕方になり、勤務を終える

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小説や映画を摂取する時間が全然取れなくなったので、朝活は半分やめます

小説や映画を摂取する時間が全然取れなくなったので、朝活は半分やめます

今月に入ってから、小説や映画といったカルチャー関連のインプットの時間が全く取れていない。なぜなのか振り返ると、朝活をはじめたせいということに気づいてしまった。

もちろん、新しく「ことばの学校」に通い始めて、その課題などがあること、イベントでDJをするために練習しなければいけなかったことなど、プラスアルファの制作や練習が必要だったことも大きい。

そもそも、時間の使い方が悪い。

現状のしたいこと

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区切りのない生活を脱するには、やっぱり書くしかない

区切りのない生活を脱するには、やっぱり書くしかない

気づけば1月が終わろうとしている。思えばこの1ヶ月、何かをしたという実感がない。そのせいか、区切りのない生活を送っている気がする。

区切りがない、と言っても、予定だけは詰まっている。1月を振り返ると、平日夜は誰かと飲む予定がまあまあ入っていたし、土日にはシェアハウスの送別会やら、飲み会やら何かしらの予定が入っていた。

先週からは佐々木敦さんが講師を務めることばの学校にも通い始め、創作コースの課

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ネガティブにならないためには?→他人に自分の人生を委ねない

ネガティブにならないためには?→他人に自分の人生を委ねない

僕はもともとネガティブな人間だ。

なのでちょっとしたことで自己否定的な感情に陥るのだが、そうならないための対処法をいろいろと試してきた。例えば、「自己肯定感を高める」というのはそのひとつだろう。

自己肯定感を高めるためには、仕事、恋愛、人間関係の3つを好転させればいいと思っている。

だが、実は自己肯定感だけでは不十分だ。

仕事がうまくいっているが、あの人と比べるとステータスも収入も全然足り

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メンタルが落ちているのは冬のせいでも雨のせいでもない

メンタルが落ちているのは冬のせいでも雨のせいでもない

朝、寝不足で体調が悪い。メンタルが落ちているのを感じる。

今日は久しぶりの出社で、午後から電車に乗って会社へと向かう。家から外に出ると、冬のはじまりのひんやりとした空気を感じる。朝から雨が降ったり止んだりしていて、ちょうど降ってはいないものの、アスファルトの地面が湿っている。今にも降り出しそうな空気だ。

こんな調子だとメンタルの不調を天候のせいにしたくなるが、実際のところ本当の原因は別にある。

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36歳元編集者、もう一度「書く」を仕事にしたい

36歳元編集者、もう一度「書く」を仕事にしたい

書くことが好きで編集者になったのに、いつの間にか書くことから遠く離れてしまっていた。

そもそも編集者は自分で書くことの少ない職業で、最初に雑誌編集者になったときはほとんど自分で書くことはなく、文字校正や見出しを書く程度。

その後、オウンドメディアの会社では自分で書くことが多かった。SEO記事からインタビュー記事まで書いた。ただ、このときに興味のないSEO記事を量産する仕事が正直なところ苦痛で、

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インフルエンザなのにタスク消化のことを考えてる

インフルエンザなのにタスク消化のことを考えてる

インフルエンザにかかってしまった。この1週間の遊びの予定が全部飛んだ。映画を観に行く、旅行、カラオケに行く、どれも飛んでしまった。

熱の方は解熱剤を飲んだ翌日にはもう気にならないようになった。あとは咳が出るくらい。

外に出られない期間をせっかくだから有意義に使いたい。そう思って、noteの執筆に力を入れようとするが、全く筆が進まず。

夕飯で数年ぶりにUberを使う。なぜか割増されたチェーン店

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孤独への対処法はコミュニティを複数持つこと

孤独への対処法はコミュニティを複数持つこと

この1ヵ月、誰にも見せない日記を書いてきたが、ふとXで見かけた「5秒のことを200字で書く」という古賀及子さんの投稿。これを見て、人に見せるための日記を書こうと思い立つ。

朝、仕事をするためにシェアハウスのラウンジに降りると、1人しかいなかった。挨拶をし、しばらく作業をしていると、そこにいた1人も席を立つ。

今日はBGMもかけていないので、1人で過ごすには広い部屋がしんとしている。今日は寒くも

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