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ごちそうさまの 和歌
今回はごちそうさまの和歌です。
『朝宵に 物喰ふごとに 豊受の 神の恵みを 思へ世の人』
あさよいに ものくうごとに とようけの かみのめぐみを おもえよのひと
朝と夕方に 食事をする度に 神様の恵みを思い出しましょう みなさん
同じく本居宣長 作
ざっくり訳 ヨコエ
神様とは自然とか祖先のこと。
以下に機械が発達した現代であっても
人間に太陽は作れません。太陽、雨、土という当たり前のも
神葬祭 ペットもある時代
我が家もそうですが、ペットは家族の一員です。
亡くなった際、ペット霊園などで火葬してもらうこともあります。
その際、お坊さんによる読経をしてもらう手厚いプランもあります。
神道でも、ペット向けの祝詞を用意できます。
神主さんに頼むのも一つですし、
ご自身やご家族で行っても良いと思います。
命あるもの必ず最後はあります。
ペットの最後、元気なうちから考えておく必要がありますね。
1700年代後半の地図
先日碧南にある、みりん工場へ見学へ。
たまたまそこで、旭の地図を発見。
榊野、という地名はなく
能見、鳥巣。
また杉本ではなく、白石。
今でも地元の人にとっては馴染みのある地名がありました。
(現代の住所にはないものが多いけど)
有間も、昔は安間。江戸前期までは安麻、だったとか。
こういうの、地元史が好きな方には
たまらない(笑)ものですね。