お守りの数え方
年末になると古いお守りやおふだを
神社へ持っていくかと思います。
燃えるものならOKです。
ぬいぐるみとか人形とかは基本
ご家庭で処分しますが、どうしても気になる方は、受け入れてくれる神社に問い合わせてみてください。
さて、
お守りは『1つ、とか1個』ではなく
『一体』と数えます。
お守りを売っているところ、ではなく
『授与所』と呼びます。
例文
交通安全のお守りを一体ください。
千円『お納めください』
と、普段の言葉と神社用語はちょっと違いますね。
お守りは神様の一部、販売ではなく授かる、という認識。
神社から授かったものを、翌年神社へお返しする。
この時期雑学として知っておくと
神社がより楽しくなります(^-^)
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