門松で感じる地元の底力
旭地区の各神社ではこの時期門松作りがあります。
個人的には大好きな文化です。
元々は神様への捧げ物とか、
神様が通る新しい門として、とか。
意味はそれぞれあります。
旭の地区のいいところは
全てが地産地消であること。
松竹梅、ナンテンが主な材料です。
皆さん『その辺に生えてるからとってくるね』という感覚。
伐採から製作まで、自分達で
『なんとなく』作れてしまう。
地元の底力を感じます。
昔より門松が小さくなった、とか
派手さがなくなった、とかありますが、
やいやい言いながらできてしまう門松作りに
パワーを感じます。
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