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男絡みで初めて親に謝りたくなったとき
私は久しぶりに実家に帰省しよう!ということで数日前から新幹線を予約して実家にも連絡をいれて、それはそれは楽しみにしてた。
迎えた当日、出発2時間ほど前になって彼が一言
「なぁ、2万貸してくれん?」
え???って思ってキョトンとしてたら
「いやなんか支払いがあんだけど、間に合わなくて延滞とかになったらやばいし」
と続けてきた
その当時の私からしたら2万は大金。
持ってはいたけど実家に帰省する前
そんなこんなで付き合うことに
それからは仕事終わり毎晩彼の家に遊びに行った。
お酒を飲みながら何時間も何も食べずに会話も途切れなかった。深夜まで飲んでは家に帰りまた仕事に行く生活。(若かったからできたよね)
彼の家はかなり変わっていた。
びっしりと並べられたフィギュア、ぬいぐるみ、未開封のオモチャ、漫画、ゲーム…。そして天井からぶら下がる大量の和傘。壁一面のポスターやら写真やらアートな絵画。そして和室だった。
証明は間接照明
モラハラDV彼氏と暮らしてボロボロになった話〜出会い③〜
後日、連絡をとっていくとなんと徒歩20分圏内に住んでいることが発覚し、すぐに中間地点の居酒屋で飲みに行くことが決まった。
待ち合わせに来た彼さんは本当にニッコニコで恐い見た目とは裏腹に明るいし、ちゃんと信号も守って横断歩道も渡るし歩き煙草や煙草のポイ捨てはだめだよななんて真面目な顔して言うもんだから相当びっくりしてしまった。(普通のことです)
お店について適当に注文して話し始めると、私が聞いて
モラハラDV男と暮らしてボロボロになった話〜出会い〜
本当にこれだけはいいたい…。
「好奇心だけで付き合うな」と…。
過去に戻れるのであれば
何回でも引き留めて自分をブン殴って
目覚めさせたい…。
そんな男から今すぐ離れろ!と…。
2人の出会いは私がまだ23歳だったころ。
転職をし、都会に出てきたばっかりだった。
収入もUPし新生活に心躍らせ、ちょっと個性的な人に憧れてた私は周りとは被らないファッションを楽しんでいた!(やめとけ)
そのころに