ミスリードを作る目的は、どんでん返しをつくるためです。 どんでん返しについては、飯友優のブログ〝どんでん返し〟を参照 前回、ご紹介した記事で、このミスリードの全…
この記事は、読者をミスリードするハフツー(シリーズ)セットでご紹介しております。 本記事〝伏線の張り方〟をご覧になる前に、下記を順番に読むとさらに理解が深まりや…
思わず涙が出てしまう作品は、 自然に泣けてくるお話です。 主人公が可愛そうと 読者が自然に感じさせてしまう それがポイントです。 読者に向けて、あなたの作品の中で …
いつも創作お疲れ様です。 ストーリーアイデアが思い浮かばない原因は、ぶっちゃけ2つしかありません。 ①心(肉体)が疲れている ②情報(知識)が少ない 体が疲れてい…
創作に使う脳調子のよい時と悪い時の 波が激しく、バラツキがあり イライラすることがあります。 それは、使う脳と使わない脳を バランスよく割り当てていない あるいは、…
アイデアを出す前に知っておくこと アイデアを出す段階は、 カオス(混沌)状態であること これを認識しておくことです。 思いつきの状態であるので 何も生まれてはいな…
(1)性別 作家であるあなたは、 男性ですか?女性ですか? 男性作家なら 男キャラを主役にした方が よいでしょう(女性も同様) 男性ならではの強みがあり 女性ならで…
(1)作家と主人公の接点a.はじめに物語には主人公が必須です。 主人公がストーリーの主軸であり、作家であるあなたの内面を物語を介して、表すことができます。 主人公…
いつも創作お疲れさまです。 新作の創作をはじめるまえに、知っておいてたらよいことをお伝えしようと思います。 まず、全体像(下図)をご参照ください。 この図をご覧…
ストーリーの落とし所・・・ つまり、それはオチです。 オチとは、おもしろい結末です。 「なるほど!」と読者に思わせます。 結末をおもしろく見せるために ミスリー…
飯友優
2021年2月16日 21:34
ミスリードを作る目的は、どんでん返しをつくるためです。どんでん返しについては、飯友優のブログ〝どんでん返し〟を参照前回、ご紹介した記事で、このミスリードの全体像をより完成度を上げるには、読者にあっと驚かせるための仕掛けが必要です。あなたの物語が、序盤→中盤→終盤とページをめくって読んでくれた読者に対して更に満足度を飛躍させるのに欠かせない仕掛けが、どんでん返しなのです。ミスリードの
2021年2月16日 21:28
この記事は、読者をミスリードするハフツー(シリーズ)セットでご紹介しております。本記事〝伏線の張り方〟をご覧になる前に、下記を順番に読むとさらに理解が深まりやすいです。(1)ミスリードの作り方(2)ミスリードの全体像(3)ミスリードは〝どんでん返し〟のため※記事をご購入されてない方のみおすすめしてます。さて。ミスリードの完成度を高めるには、優れた伏線が必要になります。伏
2020年8月30日 20:29
思わず涙が出てしまう作品は、自然に泣けてくるお話です。主人公が可愛そうと読者が自然に感じさせてしまうそれがポイントです。読者に向けて、あなたの作品の中で「ここで泣かせたい!」という場面がありましたら、是非活用してみてください。【注意点】・子供ではなく大人の考えをもつ人(子供でも構わない)・物語のオープニングから序盤にかけて事情や背景を抱えている。・対象のキャラクターが人
2020年8月7日 12:56
いつも創作お疲れ様です。ストーリーアイデアが思い浮かばない原因は、ぶっちゃけ2つしかありません。①心(肉体)が疲れている②情報(知識)が少ない体が疲れているので、脳が反発してます。赤信号を無理やり横断歩道を渡ろうとしています。これ以上情報が入ってこれないように、脳がシャッターアウトされた状態です。創作意欲がわかない状態なのに自覚していないときによく起こっている症状です。
2020年8月6日 21:08
創作に使う脳調子のよい時と悪い時の波が激しく、バラツキがありイライラすることがあります。それは、使う脳と使わない脳をバランスよく割り当てていないあるいは、偏っている可能性があります。脳は、言語・論理を司る左脳があり、もう一つは感性・イメージを司る右脳があります。作品は右脳だけで描くのではなく、特にストーリー作りは左脳も使います。ところが、左脳を日頃から使い
2020年8月4日 22:36
アイデアを出す前に知っておくことアイデアを出す段階は、カオス(混沌)状態であることこれを認識しておくことです。思いつきの状態であるので何も生まれてはいないですし形にはなりません。アイデアが生まれてはすぐに消えてしまう状態です。いいアイデアも必要のないアイデアも現れては消えていきます。しかし、浮かびかがった内容をグループ化をしておくと記憶され、まとめやすくなります
2020年8月2日 08:44
(1)性別作家であるあなたは、男性ですか?女性ですか?男性作家なら男キャラを主役にした方がよいでしょう(女性も同様)男性ならではの強みがあり女性ならではの強みがあり男性は男の苦しみや悩みを一番よく知っています女性も女の苦しみや悩みを一番よく知っています異性を主役として描いてもよいですが、感情表現や臨場感は、作家と主役は、性が一致している方がネタも多
2020年8月1日 11:54
(1)作家と主人公の接点a.はじめに物語には主人公が必須です。主人公がストーリーの主軸であり、作家であるあなたの内面を物語を介して、表すことができます。主人公の存在理由は、物語の主題であり、キャラクターの言動を介して読者にメッセージを残すためです。そのために、作家が主人公と同期する必要性が生まれます。つまり、主人公と作家がリンクしているという意味になると思います。その内面の変化
2020年7月29日 22:27
いつも創作お疲れさまです。新作の創作をはじめるまえに、知っておいてたらよいことをお伝えしようと思います。まず、全体像(下図)をご参照ください。この図をご覧になって、あなたの作品を当てはめてお考えください。ストーリーづくりのアイデアには、欠かすことのできないポイントをより、わかりやすく、より具体的に解説していきます。もし、ご興味があれば続きをお読みください。
2020年7月29日 22:17
ストーリーの落とし所・・・つまり、それはオチです。オチとは、おもしろい結末です。「なるほど!」と読者に思わせます。結末をおもしろく見せるためにミスリードします。結末が読者に悟られたら面白い物語とはいえません。オチを例えたら、手品(マジック)です。大衆にマジックショーを披露するのと同じです。読者にあなたの物語に誘いあっと驚くパフォーマンスを披露します。