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アイデアからインスパイアさせるコツ(図解)

アイデアを出す前に知っておくこと

アイデアを出す段階は、
カオス(混沌)状態であること

01アイデア

これを認識しておくことです。


思いつきの状態であるので
何も生まれてはいないですし
形にはなりません。


アイデアが生まれては
すぐに消えてしまう状態です。

いいアイデアも必要のないアイデアも
現れては消えていきます。


しかし、浮かびかがった内容を
グループ化をしておくと記憶され、
まとめやすくなります。


カオス状態を、例えたら、
散乱しているネジの部品や
材料と同じです。


その材料の解釈は無限です。
いくらでも形は変えられそうなのが
カオスです。

ですから、すべてが不安定であり、
ぶつ切り状態です。脈絡はありません。

飯友優のブログ〝蓄えたアイデアを有機的につないで、必要な時に引き出すコツ〟を参照

むしろ脈絡がないからこそ
アイデアなのです。


ですから、今はその材料で何かを
作ろうと思わないでください。

作るのではなく、グループ化して
保存して寝かしておくことが大切です。


できるだけ思いついたキーワードを
メモを続けてみてください。

その材料が、どのグループに属しているのかだけを意識するだけで
いいのです。

アイデア帳はノートでも
ポストイットでも構いません。
出せるだけ出したアイデアは、
一つのノートへ描きとめて
おきましょう。

飯友優のブログ〝アイデアのまとめはマンダラート〟を参照

アイデアを筆記開示ができましたら、次に視覚的に形に表して識別していくことが大切です。

脳科学的にも、認知されやすい具体的な方法ですが、図を使って説明していきますね。


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