主人公と作家パーソナリティのフローチャート

（1）性別

作家であるあなたは、
男性ですか？女性ですか？

男性作家なら
男キャラを主役にした方が
よいでしょう（女性も同様）

男性ならではの強みがあり
女性ならではの強みがあり

男性は男の苦しみや悩みを
一番よく知っています

女性も女の苦しみや悩みを
一番よく知っています

異性を主役として
描いてもよいですが、
感情表現や臨場感は、

作家と主役は、
性が一致している方が
ネタも多く強みになります。

あなたが男性なら
男性主人公、

あなたが女性なら
女性の主人公に
主役した方が


比較的、臨場感を表現しやすく
描きやすいキャラだと言えるでしょう。

まず、性別でキャラで区別化を
していきましょう。

（2）性質

あなたは男性的ですか？
あなたは女性的ですか？

性別が男性なのに女性らしさ
を持った男性がいます。

性別は女性なのに男性らしさ
を持った女性がいます。

性別不一致という意味ではなく
あくまでキャラづくりとしての
男らしさ、女らしさを
定義していきます。

あなたが男性なら、女性らしさが
あったり、あなたが女性ならその
内面が男性らしさがある場合です。

具体的には下記の内容が
一般的として認識されています。

もし、男性らしさも女性らしさも
よくわからない場合は、
陽性気質と陰性気質の
概念に当てはめると
わかりやすくなります。

あなたは、どちらの要素が多いですか？
多い方を主役に選びましょう。

（3）性格

次に、キャラの性格を決めることで、台詞や行動を
考えやすくなります。

性格は、以下の４つの性格をご覧ください