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2020年6月の記事一覧
思春期は図書室で生き延びた(下)
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3.書棚のジャングル探検本を1冊読むと、アメーバ状に興味が出ていて、いろんな方向へ広げていける。
もともと、知識というのはそういうものですよね。
こういう感じで、自然に図書室で知的雑食性を育てられた(笑)
最低限の教養も身に着けられたと思う。
母校の図書室は、私にとって、知識と芸術のジャングルでした。
今思い出しても、あの図書室はジャンル無差別、変な本がたくさ
思春期は図書室で生き延びた(上)
本稿は、とある教育関連の会社のサイトのために書いたもので、「学校の図書室」について語ってます! こっちでも載せていいよーと許可をもらったので公開します(もともと掲載予定だったサイトではまだ公開されていませんのでこれが本邦初公開!・笑)。いつもとちょっと文体(語り口)を変えていますので、その辺もあわせてお楽しみくださいm(__)m
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私が子ども時代、どんな子だったかと
ラジコの時間 (2020.6.18)
私が学生時代、ラジカセ(ラジオとカセットが一緒に聞ける機器。その後、CDも聞けるようになった)にかじりついて聞いてたラジオは、「NHK ラジオ深夜便」でした・・・・・・・・・・・・。
こ、これにはワケが!!
家の電波の入り具合の問題なのか、ほとんどの局は「火星か?!」というくらい遠いところから切れ切れに聞こえる音ばかり(笑)
唯一、きれいに聞こえたのがNHKラジオだったんです・・・。
深夜便
政治はコロナに飽きたのか(2020.6.15)
緊急事態宣言が解除され、
東京だけは「東京アラート」という(謎の)状況もあったがそれも解除、
もうすぐ夜の接待を伴う飲食店もライブハウスも「対策」を取った上で営業ができるようになるようです。演劇の小劇場も。
営業ができるようになることと、観客や売上が以前の水準まで戻るかは全く別だが、それでも「以前の日常」はすぐそこまで戻りつつある。
だがまてしばし。(©『有頂天家族』(森見登美彦・著))
▼「
大学生諸君、大いなる無駄を過ごせ(2020.6.11)
今の時代に・・・真っ向から反対のこと言いますよ。
「大学生諸君、4年間を無駄に費やせ! モラトリアムしまくれ」
▼苦学生コロナ禍で、私の母校(早稲田大学)も学生支援に乗り出した。
メディアでも大学生の「苦境」が報じられ、私も興味をもって接していた。
・授業がオンラインのみなら授業料半額返してほしい
・キャンパスライフもあってこその大学生活
・就職がどうなるか不安
・バイトがなくなって生活が苦
▼ステイホーム総括(後編) (2020.6.1)
約2か月、時が止まったような生活をしていたけど
時間は確実に進んでいるのであった・・・!
もう6月・・・今年が半分終わるではないか・・・。
さて、緊急事態宣言中は、
友人とも家族とも直接は会わず
仕事以外はほとんど家にいました(家にいるしかない)。
そんな私のステイホーム総括。
ステイホーム総括(前編) はこちら!
https://note.com/iincho/n/nb3c8c5307223