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2020年8月の記事一覧

門を叩け、さらば開かれん

門を叩け、さらば開かれん

なんか、大仰(おおぎょう)なタイトルですみません。

昨日の記事に書いた、真昼の星を探した元パイロットとは、
旧帝国海軍中尉 坂井三郎氏のことです。

1992年4月、「零戦の真実」という1冊の本が講談社から出版されました。

20代の時、書店でこの本を見つけたときは驚きました。
「坂井三郎って、まだ生きてたの!」でした。

当時はまだインターネットなど普及していませんでしたから、本当に驚きました

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真昼の星を探せ!

真昼の星を探せ!

今から約80年前、真昼に星を見ることを試みたパイロットがいました。
はじめは空が明るくて、星は全く見えませんでした。

そのパイロットは、薄暮時に見える一番星を毎日眺め、その星が現れる時刻と方向を確かめました。
毎日、毎日少しずつ少しずつ早めに、一番星が現れる方向を見ました。

あるとき、いつもよりもだいぶ早い時間に、その方向にチラッと光る点を見つけましたが、まばたきした瞬間、その光を見失ってしま

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AI時代に将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた

AI時代に将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた

 上記は藤井聡太(現)二冠が初めて棋聖位を獲得したとき、記者会見で報知新聞の北野記者から「AI時代の棋士の在り方」について問われ、答えた言葉です。

 私はこのセリフを聞いたとき、泣きました。最初は不意をつかれたようにジワっときて、あとはもうボロボロです。後日ツイッターやブログを見ると、同じように涙した将棋ファンが多かったようです。

 どうかキモいと引かないでください。将棋ファンが記者会見のあの

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占い師をしていて見えること。

占い師をしていて見えること。

極東文学戦線というサークルに、雑談をするために入ったドグ子。(*´ω`*)

あんまりがんばらない感じが、ここのいいところ。

やっぱり誰かの言葉に触発されて書くことって、多いドグ。(*´ω`*)

占い師をしていて思うのは、
(※10歳からエジプトカード占いというのを30年くらいやっています。)

人生はすごろくみたいなもの です。(*´ω`*)今やっていることというのは、必ずうまくいくのね。

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今日降りてきたメッセージ。
「みんな、もっとアホみたいに自由に! 言葉にも、人にも、何にも惑わされずに愛を!」
 ドグ〜。(´ω`)
アホは、しあわせ界ではかなり上位にいるドグ。みんな、もっと生活にアホを!取り入れるべきは知識ではなく、アホという実存ドグよ〜!(●´ω`●)☆☆☆

ミナペルホネンのハギレから♪

ミナペルホネンのハギレから♪

(見出しの画像は年始の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展示会より)

ミナペルホネンというお洋服屋さんのテキスタイルが好きで
時折、お店で売られているハギレを買って、コレクションをしている。
このハギレで何かを作る時、ミナの布が持つ魅力が本当によくわかる。
布に対して「すごい!こんな仕掛けが?」と感じるのは初めてだった。
ハサミを入れ、何かを作ろうとしなければ発見できない類のことかもしれない。

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馬を水飲み場までは、連れて行けるが、その馬が水を飲むかは、その馬が選択するんだよ。

馬を水飲み場までは、連れて行けるが、その馬が水を飲むかは、その馬が選択するんだよ。

★子どものことを「あなたが生まれてきて良かった。私の宝ものだよ!」と言って抱きしめてあげることが大切。

★自分の親に「ありがとう。元気でいてね」ときちんと言うこと。

★子どもは親の言うとおりに育つのではなく、親のするとおりに育つもの。

★きちんと叱る事は、褒めることと同じ。むしろ大切。

★夢は自分で叶えるもの。子どもに夢を託してはいけない。

★たくさん褒めて、育てる。美しい言葉とともにち

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