記事一覧
寄り添う〜決定権はどこにある?
昨日の続き、寄り添いのお話。
いろんなケースをみているけれど、「決定権」が曖昧になっていたり、子どもになっていたりすることが多いように思います。
決定権とは何か。最近、我が家でとても良い例があったのでご紹介しますね。
先日、下の子がチキンラーメン作ろうとして、ヤカンを触って火傷したんです。
皮膚科受診したら、針で水を抜きましょうってなったのね。そうしたら、簀巻きになって注射受けるレベルの注射
寄り添うって本当は大変なんです
フリースクールイフラボです。主に小学生のための学習と人とのつながりの場所を提供しています。
たまたま、私のFacebookで流れてきた動画。まずは観てほしい。
https://fb.watch/o9O7G_sqDt/
割と頻繁にお目にかかるケースです。ここまで大変なケースはなかなかないけど、ないわけじゃない。
これ本当に難しい課題なんですよね。特に不登校になったり、子どもに発達特性があった
おせっかいBBA「シール大作戦」
うちの子たち、めちゃくちゃ手がかかったんですよね(現在進行形なんだが)。インドカレー屋さんの前で、大癇癪を起こす娘と、一瞬のすきを見て自由に走っていく息子。それを見て「ママたいへんだね…」と、私に飴をくれたインド人のお兄さん……2人分、手をつなげるはずなのに、私の手には2人ともいなかった。そんなことが日常茶飯事で、毎日のおでかけが気合を入れまくりで撃沈して疲れ果てていたわけです。
困り果ててると
不登校が私にくれた景色
息子が「学校に行きたくない」と、言い出したのは、小学校1年生の5月でした。
「行きたくない」……その日から、私の目の前には真っ暗な世界が広がりました。
「どうして?」
「まだ1ヶ月しか経ってないじゃない」
「このまま、ずっと学校に行けないまま大人になったらどうしよう」
「私の育て方が悪かったのか」
「自立できなかったらどうしよう」
「なんで他の子のように楽しく学校に行けないんだろう」
息子が「上半身制服」「下半身ジーンズ」で中学校に行った
息子の部屋がカオスなんです。洗濯物たまってないのかと聞いたら「ないよっ」ってウザそうにいうのでほったらかしてたら、制服の下が枯渇したみたいで。
昨日ただいまって帰ってきたら、上は制服シャツで、下がジーンズのハーフパンツだったわけです笑。しかも明るい色のジーンズ。それしかなかったのか……?
でも、制服ないからこれでいいやって、気楽にジーンズでいけるの素敵だなと思いました。息子がこんなふうにサクッ