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八月の路上に捨てる(読書記録)
伊藤たかみさんの作品、実は一週間ほど前に「ぎぶそん」を読んだ後
あれ?確か2冊ほど伊藤たかみさんの本が本棚にあったはず・・・・・・!!!!
と。
「ぎぶそん」はとても青春!な作品で、子供たちも読みたいとはしゃいでいた。私も清々しく読了した。好きな作風だった。そして上記の事を思い出した次第である。
本棚から「八月の路上に捨てる」と「指輪をはめたい」を見つけた。とりあえず手前にある「八月の路上
書くこと。そのタイミング。
未読の本が積み重なる。
既読の本も積み重なる。
読み終えると必ず読書ノートに書く。
そのタイミング。
私の場合、気分がノリノリじゃないと何が何でも、何日でも書かない。むしろ書けない。
文字が、文章が何もしなくても溢れ出てくるそのタイミングが憎らしいほど気まぐれすぎる。
私は物書きでも何でもないので、そのタイミングを気長に待つ事が出来るのだけど、そうなるといつまでもダラダラしちゃって
世界から猫が消えたなら
朝一番の上映で「世界から猫が消えたなら」を観てきました。あらすじ等ほとんどの情報を持たないまま、「猫」というフレーズに惹かれて決めた映画。詳しくは書きませんが、私の予想に(良い意味で)反して深い、切ない、考えさせられる映画でした。
私ならどうするだろう。
何を伝えるだろう。
生きた証し
その後の世界
深く深ーく、どんどん自分の奥深くに問い詰めてくるような不思議な感覚に陥りながら涙を堪えてい