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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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2021年2月の記事一覧

フライドポテトが好きな偏食さん。サクサク食感だと食べられるかもとうどんを揚げてみた。サクサクして美味しいと食べてくれた。好きな食感から、まずは食べられるものを増やしていく。ものすごく地味で時間がかかるけど、本日、少し前進。今度は別の麺を揚げてみよう。

「ずっとしがみついてる」と言ってはくっついて離れない。何か心配なことでもあるのかときいたら「だってお母さんのことが大好きなんだもん」とのこと。時々、こうやって甘えてくる。いつまでこんな風に言ってくれるのか、とても貴重な瞬間を噛み締めて、しっかり抱っこをしてあげられることに感謝。

最近、靴を脱いで車に乗り込む。そのうち靴を置き忘れるだろうと思っていたら、その日がとうとう来た。幼稚園の帰り、なぜか靴は片方だけ。車内にはないのでまさかと思いつつ幼稚園へと引き返す。駐車場の隅にポツンとおかれた靴は紛れもなく息子のだった。花粉症で辛い日々に笑いをありがとう。

基本サンダルの息子。先日、歩いていたら足が痛いとサンダルを脱いでしまう。話を聞くとどうやらサンダルが小さくなったようで新しいのを探しにいく。履き物は気に入らないと履かないのでしっかり吟味してお買い物。今度は長靴を探さなきゃ。掌におさまるくらいの小さな足が随分と大きくなりました。

お店でアイスを見つけて手にしたら、わたしの所へやって来て手渡す。レジヘいかないかないのかと聞いたら「お母さんも食べたいでしょ。一緒に食べよ」とわたしの分のアイスをとりにいく。いつもわたしの分も持ってきてくれる。2人で食べる幼稚園帰りのアイスは格別らしい。

「残酷な天使のテーゼ」を歌いながらロンギヌスの槍を作る。
そんな彼はエヴァンゲリオンを見ていない。恐くて見られない。鬼滅の刃の時のようにユーチューブで情報を収集している。気になること関して、情報収集を熱心にしてしまうあたりがわたしにそっくりだ(笑)

布のバッグの絵に色をつけるということを幼稚園でやって来た。
うまい!
息子自慢でした。

花粉にやられて、頭が働かない。今年はとにかく痒い…そんな中、今年の救世主はエキナセア茶。これを飲むとなんとかやっていけそう。そして、我が息子はおもちゃのハンマーで「悪いところを治してあげる」とコンコンとわたしをつついてくる。彼なりに心配なのだろうとありがたくつつかれてみる。

砂場で体操服を汚して帰ってきた。泥を落とそうと洗面台の上に置いていたら「僕が洗うよ」と洗い始めた。初めて洗濯するので手伝おうとしてら「僕がやる」とおぼつかないながらも一生懸命洗っている。そして泥は落ちてきれいになった。見守るって難しいけど大事だと改めて実感。

にゃんこ大戦争とエヴァンゲリオンがコラボしていたのをきっかけに「ロンギヌスの槍を持つ使徒」をさくさくと作って遊んでいる。
「残酷な天使のテーゼ」を熱唱しながら、にゃんこ大戦争ごっこが最近の日課。勝手にオリジナルキャラを作り攻撃を考えてとなかなか高度なごっこ遊びだ。

幼稚園で無事にお店やさんごっこ終了。今年はお給料ももらってきた。中を見ていいかとたずねたら「お金はみんなのものだからどうぞ」と太っ腹なお言葉。手作りドーナツを売りまくって稼いだらしい。600円。いつか世界の経済の一角を担ってくれるかもしれない。

ブロックで遊ぶのが好きな息子。いよいよ待望のレゴブロックを手に入れた。これはどう使うのかと考えているわたしを横目に思いのままにいろいろ作っていく。うまくいかずに泣くこともあるけれど、その豊かな発想をこれからもたくさん鍛えてもらえればいい。唯一無二の自分であるために。

今朝は早くも工作熱にスイッチオン。何を作っていたかと言えば「青いダイヤモンドのリボン」だそうでプレゼントしてくれた。ショートヘアのわたしにはリボンは使えないのでブレスレットにしてもらった。朝からいいものをいただいて、いい気分です。

片付けを頑張ると10円をゲットできる。滅多に10円をゲットすることはないのだけれど、今日は約束通りに片付けたので10円を渡そうとしたら「今日は頑張ってないから。お母さんが手伝ってくれたからいらない」と辞退した。時々、自分への厳しさをみせる息子。見習いたい。