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いなお@『ミシェルとランプ』連載・小説PDF ココナラで販売中/実用地歴提案会ヒストジオ
2019年6月23日 04:12
1、やぐらが決まれば戦闘開始高校野球選手にとって、やはり夏の甲子園大会は特別ではないでしょうか。特に3年生にとっては、夏の大会(いわゆる夏大)が一つの区切り。甲子園で優勝するか、負けるかすれば、原則そこで引退です。全国たくさんのチームの中で、1チームだけが甲子園で優勝し、他のチームはすべて負けます。いわば、トーナメントでの一発勝負はすべて、負けるチームの3年生の引退セレモニーをも兼ねていると言えま
2019年6月1日 05:52
1、プレイングマネージャーノブナガ織田信長。有名人。歴史が苦手な人でも聞いたことのある名前ではないでしょうか。「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」とか、「人間五十年〜」とか、とにかくエピソードには事欠かない人物です。(名古屋おもてなし武将隊さんの画像ツイートより引用↓)一番有名なのは「桶狭間の戦い」ですかね。圧倒的な兵力の今川軍に対し、陣頭に立って奇襲をしかけ、見事、大将の今川義元を討ち取
2019年6月6日 06:35
1、学生野球の父大河ドラマ『いだてん』では、「天狗倶楽部」という愉快な人たちが出てきます。スポーツ好きなハチャメチャな人たちの集まり、とでも言いましょうか、明治時代の快男児たち、とでも言いましょうか、とにかく元気な人たち。その中に、「飛田穂洲」(とびたすいしゅう)という人がいました。「学生野球の父」と呼ばれる彼は、早稲田大学に進学、早稲田大学野球部の専任コーチとして黄金時代を築きます。一番有名
2019年6月7日 06:20
1、甲子園には魔物が棲むまず、梅津有希子さんの『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』という本を紹介します。本当にこの本を読むと、高校野球が100倍楽しめるので、お勧めです↓。この方は、高校野球を「応援」「ブラバン」の側から考察されています。高校野球を彩る欠かせない要素の1つが、吹奏楽(ブラバン・ブラスバンド)による応援。「狙いうち」「サウスポー」などのメロディが、脳内で思い浮かぶ方