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食べ過ぎリセット!すぐに胃を癒す方法

こんにちは
Elly式養生ダイエット®コンサルタントのHiromiです。



食べ過ぎてしまったら?

突然ですが、
夏、暴飲暴食しませんでしたか?
あなたの胃は大丈夫でしょうか?
そして、食欲の秋

私はこの夏、イベント続きで食べ過ぎてしまいました!

普段、Elly式養生ダイエット®三原則に沿って
淡々と生活をしている私にとって、
いや・・・私の胃にとって、
なかなかハードな季節となりました。

体が自然と【中庸】になる生活

しかし!
Elly式養生ダイエット®を続けていると、
「食べ過ぎてしまった…」
と自己嫌悪にならないのです。

なぜなら、
・食べ過ぎた時の対策
・体調を戻す方法
をしっかりと示してくれています。

東洋医学に基づく、
・季節に応じた食事
・睡眠
・適度な運動
※ストレッチ、ウォーキング等、自分が心地よいと感じる程度の運動

無理なく、継続して行うことが可能なのです!

ダイエットで、何かを足すというよりも、減らすという考え方。

体に余分なものを入れ続けていく
=体が悲鳴を上げている状態。
「もう無理だよ~内臓機能が限界だよ~!休ませてよ~」
と不調を訴えてきます。

自然に沿った食事をすると、本来体がもっている自己治癒力、基礎代謝が
活発になり、結果=心身の状態が向上していきます。

内臓機能を癒すことによって、自分自身も癒されることにつながります。
体調が万全であるからこそ、
自分に余裕が生まれ=他人に対しても
穏やかな気持ちになれます。

痩せたから終わりではなく、その先にどんな未来を送りたいか。
ダイエットを通じて自分と向き合うことが可能なのです。


胃を癒す!Elly式養生ダイエット®の必須〇〇

さて、話を戻しますが、
暴飲暴食し、ハレの日が続いてしまった場合、どのようにしたら良いのか?

Elly式養生ダイエット®に絶対欠かせない、
そう!あれです!

第一大根湯

どうやって作るの?

第一大根湯は
・胃腸の負担軽減
・老廃物や毒素排出
・内臓脂肪の減少 
などが期待できます。

まずは、なぜ大根?
大根のすごい効果とは! 

・免疫力向上:ビタミンCが豊富に含まれており、免疫力を向上
・消化の促進:大根に含まれる酵素が体内の老廃物を排出し、消化促進
・抗酸化作用:抗酸化物質が含まれており、体内の酸化ストレスから細胞を保護します。
・胃腸をサポート:消化酵素であるジアスターゼを含むため、胃腸のはたらきをサポート
・美肌:ビタミンCによってコラーゲンが生成されることで、ハリやツヤのある美肌を導きます。
・体温上昇:辛味成分が含まれており、これが体温上昇
・高血圧やむくみの解消:カリウムが含まれており、塩分の取りすぎを 調節し、高血圧やむくみの解消に効果

ちなみに、
切り干し大根にも、以下の効果が期待できます!
・食物繊維が豊富に含まれており便通を促進
・鉄分、カルシウムで貧血や骨粗鬆症のリスクの軽減
・カリウムの効果で摂りすぎた塩分を尿中に排出する、高血圧・むくみ予防

こちらの記事で、おすすめの乾燥野菜についても
まとめていますよ。         

またEllyさんYouTubeでも
3:30飲むポイントについて、詳しく解説されています。
「おろした大根と生姜で良いのでは?」という疑問を
持たれた方。
冷たいままだと胃が冷えてしまって、体を冷やすことに。
内臓脂肪を押し出すには、ぜひ熱々でお飲みください。



最強!肩が痛くならない神アイテム

今まで、大根を「おろし器」で擦っていたのですが、


長年お世話になってる、おろし器


肩が痛い…

第一大根湯は食べたいけど、肩が痛むのは嫌。
ではフードプロセッサーで作れば良いのですが、
出したり、洗ったりも…

という時に、夏休み帰省した実家で、ついに出会ったのです!

私にストレスなく、大根をおろせる神アイテム!

【肩が痛くならない、大根おろし器】


丸みがあって手になじむ。柔らかい風合い。


裏に滑り止めがついているので、毎回大根をおろす時にお皿下にキッチンタオルを引かなくても良くなりました(私だけ?)

驚くほど軽い力でおろせる!

「もとしげ おろし器」では刃のばらつきを小さくして、刃の数も増やして、スムーズにおろせるように作られている、ということ。
セラミックの刃の部分はステンレスの硬度の約3倍と言われているため、長く使えるというのも嬉しい。

見た目にもおしゃれなので、
そのまま食卓に置くこともできますよ。

実際おろしてみました。


大根、生姜を一緒に
あっという間におろせました!美味しそう!

さいごに

食べ過ぎてしまった!
そんな時、ぜひ冷蔵庫に大根、生姜
そして、キッチンに大根おろし器
常備してみてはいかがでしょうか。

毎回おろすのが面倒な方は、冷凍しておいても◎
ただし、ポイントは熱々の温度で飲むこと!
体の中から一気に温めていきましょう。

翌朝のお腹のスッキリ感、飲むときと、飲まないときの
違いをぜひ、体感してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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