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愛しの「乾燥野菜」

こんにちは、
Elly式養生ダイエットコンサルタント養成講座受講中のHiromiです。

今回は、私の愛してやまない、

「乾燥野菜」について

「乾燥野菜」皆さんはどんな、イメージをお持ちですか?

「料理が手間」「水戻しに時間がかかるのでは…」など、使い勝手が良くない、印象がありますか?

実は、知らないと損!
手軽で、栄養も満点!

ぜひ、試していただきたい「乾燥野菜」の魅力をお伝えします。

乾物は
水分が抜けて凝縮されるため、
生の状態と同じ重量で比べると、
ビタミン」や「ミネラル」などの栄養分が大幅に増加
すると言われています。

嬉しい発見!

合わせて、

前回の投稿の復習
ダイエット、もはや普段の生活において、基礎代謝を上げることは良いことづくめ!

基礎代謝とは=生命を維持するために必要なエネルギー量
基礎代謝をUPするには?

「自然治癒力」
「体の機能向上」

が必要です。



ダイエットの効果を高めるには、

基礎代謝をアップさせる
内臓機能を休める!


が大切でしたね。

基礎代謝が高いと
【痩せやすくなる】 1日のエネルギー消費量が増え、「血行促進」「脂肪燃焼」の働きが活発になる効果が期待
【肌がきれいになる】 「新陳代謝」が正常になり、肌がきれいになるためのサイクルが整う
【冷えにくくなる】 血行促進、太りにくく痩せやすい体質になる

そして!
基礎代謝を上げる食材に、そう!

私の愛してやまない、「乾物」が入っているではありませんか!

食養生を初めてから、体に良いものを食していると、
体を労ってる~
優しくしてる〜

と心穏やかに、ニヤついてしまいます。
もちろん!
自分の好きなものを食べたり、「ハレの日」で食事を楽しむことも、大切!
ただし、内臓を休める「ケの日」があってこそ

私の「おすすめ乾燥野菜」
「3種」と「レシピ」についてご紹介します。
ゆるりとご覧いただけると、嬉しいです。


おススメ「乾燥野菜」三種


シンプルな切り干し




そういえば、スーパーでもよく見かけるですが、
【宮崎県産】が多い!

調べてみると
切干大根(千切大根)の生産量は、宮崎県が全国一!

宮崎県の爽やかな青空の下で乾燥させた美味しい切干大根は
日照時間、雨の少なさ、冬の最適気温と栽培条件が揃っており、
何より欠かせない寒風「霧島おろし」がふくことで大根乾燥にも非常に適しているということでした。

産地を【知る】ことも、食材の背景【生い立ち】を知る事ができて、楽しいですよね。


自然栽培のドライラディッシュ(カラフル切干大根)

食べチョクHPより


カラフルな切り干しに出会ったのは、
神奈川三浦半島の「ソレイユの丘」でした。

切り干し大根一択だった、私が
「何!この見た目に可愛い乾物は!」
と即購入してしまいました。

いつも食べている、切り干し(我が家は太め)より、
細かく、味も染みやすく、口に入れたときに食べやすい!

そして、何より
見た目がカラフルで目にも鮮やか
食事って、味もさることながら、「見た目」も大事ですよね。

それから通販で購入しようと思ったのですが、同商品にたどり着けず・・・
近いものでこの、食べチョクサイトで発見しました!

OYAOYA「乾燥野菜」


京都北部の農家さんと連携をして、規格外で行き場のない野菜を中心に添加物を加えずに乾燥させて、いつでも美味しさ新鮮の乾燥野菜にしてお届けをします。

OYAOYA HPより

このOYAOYAさん
まず、パッケージがおしゃれ!
そして

規格外で行き場のない野菜=エコ
新鮮な美味しさを保つ=鮮度


嬉しいことだらけ。
重要なのは味ですが、本当に美味しい!

乾燥野菜なのですが、
どこか「瑞々しさ」もあり、
お野菜を食べてる!と感じる商品です。

また商品のネーミングセンス!
「おつかれミックス」「はだかつミックス」など、手に取ってしまう(ポチってしまう)
商品名です。

レシピ


切り干し大根の煮物


ある日の常備菜3種
だいこんと「OYAOYA]ぽかぽかミックス・みそ炒め / 切り干し大根※ひじき入 / 小豆の芋煮

味噌玉




ぽかぽかミックス ねぎとしょうがなど4種の野菜
OYAOYA HP
https://oyaoya-kyoto.com/collections/vegmix/products/hot-mix

味噌玉については「OYAOYA]さんのHPでも
詳しく紹介されています。

胃腸が弱くて生野菜が苦手な人は、「乾燥させたもの」を煮て食べると良い。
冬の季節なら大根を薄く切って乾す。椎茸、松露(キノコの一種)岩茸(高山に生える高級キノコ)も乾したものが良い。松茸の塩漬けも良い。
夕顔(ウリ科の植物)は切って一晩塩に漬け、押しぶたをして重石を乗せて乾したものがよい。干瓢にしても良い。白藷(芋の一種)の茎に熱湯をかけ、日に乾す。これらは皆、体の弱い人が食べるのに向いている。

貝原益軒 養生訓より
 乾物について


毎回出てくる、養生の指南書
「養生訓」ですが、
今も昔も、日本人の体には「乾燥」させたものが、
胃腸へも優しく、栄養吸収にも効果が期待できたのですね。

さいごに


味噌玉を会社に持って行ったところ、

社長から(我が社小規模会社)以下:社

びっくりされ
社:えっ何それ?!何食べてるの?
Hiromi:「味噌汁」ですよ

社:何入ってるの?(怪しい目)
※この時は、ぽかぽかミックスや、はとむぎ粉 入り
Hiromi:味噌とか、乾燥野菜ですよ

社:えっ?乾燥野菜自分で作ってるの?

と言われ、「乾燥野菜」売ってますよ!と言いつつ、自分で作ってみようかな…
と乾燥野菜への愛を、再確認した出来事でした☺︎

宜しければ、ぜひ「乾燥野菜」試してみてくださいね!

ここまで、お読みいただきありがとうございました!

Elly式養生ダイエットコンサルタント1期生受講中 Hiromi

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