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ゆずさんのエッセイ本を読みました。
今日はnoterのゆずさんの本
「高卒夫婦がフツーに子育てしていたら、子どもが3人国公立大学に合格できました」について紹介させていただきます。
ゆずさんの本を知ったきっかけは、同じくnoterの高見純代さんの記事です。
高見さんはいろいろなnoterさんの本を紹介されているのですが、
紹介されていた本がゆずさんの本でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1677369206366-3ZzVxOQe5b.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1677366570202-Ep8MG1JMvw.jpg?width=1200)
自分が読んだ、noterさんの本の、最初の1冊と、2冊目の本です。
読んで良かったと心から思える、ステキな本です。
2冊に共通することは、「愛」でしょうか。
ゆずさんも高見さんの著書をご紹介されていて、
素敵だなと感じました。
本については、以前の記事でも書かせていただいたのですが、
今回は読んだ感想になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1677326111082-IGTGC0N5SR.png?width=1200)
はじめに感じたのが、よい意味でタイトルがとても長いことでした。
読んだ本の中から、同じくらいの長さの本を並べてみます。
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
坪田 信貴さん
「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」
宝槻 泰伸さん
「高卒夫婦がフツーに子育てしていたら、子どもが3人国公立大学に合格できました」
ゆずさん
一番長いです!でもタイトルが長いのが、読むきっかけになりました。
表紙のイラストは、ほんわかして、やさしい雰囲気です。
ゆずさんと、スーパーヒーローの旦那様と、3人のお子様です。
イラストのように、ゆずさんはとても優しいお人柄だと感じるのですが、
一方で、とても大変なご経験をされています。
この本は、
教育の本であり、子育ての本でもあるのですが、
教育の本でも、子育ての本でもないと感じました。
一見、矛盾しているように映るかもしれませんが、
たとえば、
「子育てと、家事と、仕事をどう両立したのか」
といったテクニックのような事はあまり書いていません。
もっと深いところが、書かれていると感じました。
本のなかから、引用させていただくなら、
「家族が笑っている日常があれば、それだけでもう十分に幸せ」
もうこれに尽きると思います。
本の中にはたくさんのエピソードが書かれていて、
ひとつひとつに気づきや、ほっこり、涙なしに読めない部分があるのですが、
ネタバレになってしまうので、いいなぁと思った一文を抜粋させていただきます。
「ママにとっては、1~3、全部嬉しい。だから、ママは何も心配していないよ」
詳細は、ぜひ書籍でお読みください。
ゆずさんは、子育てと介護を両方ご経験されているのですが、
自分の中で、子育てと介護は、もっとも尊い仕事です。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございます!
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[あとがき]
本は、2か月近く前に読んだのですが、感想を書くのが遅くなってしまいました。
note上でゆずさんを知る前に読んで、ゆずさんを知ってから
改めて読んだこと。
思いがけず、夢企画でご縁がありました。
本当にありがとうございます!
ゆずさんを知る前と、知った後でも、
良い本であるというのは変わらないのですが、
note上でゆずさんの記事を読んで、
よりお人柄を知れたり、改めて本を読むことで、
本の行間に気づきがありました。
また、最近、自分の記事に、線の絵を入れるようになったのですが、
ゆずさんの記事の中で、お花などの線の絵があって影響を受けました。
2冊の本は、ファミリーライブラリに並べています。
本との出会いを、ありがとうございました!
[できたこと]
noterさんの本をファミリーライブラリに並べる。
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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しく思います。