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キャリア

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キャリアに関する記事を総まとめ
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#転職

第二新卒転職は準備が9割

はじめに「今よりもっと給与が欲しい」
「中小企業入ったけど、大企業に転職したい」
「就活で第一志望だった会社に転職して入社したい」

第二新卒転職は、これらの願望を叶えてくれます。

少しだけ私の話をさせてください。

実は私も納得して新卒の会社に入ったわけではありませんでした。
就職活動では32社の会社にお見送りされ、こんなことを言うと大変失礼ですが、前にいた会社くらいしか内定を貰えなかったため

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未経験職に就きたないなら全て差し出さないと厳しいという話

最近転職活動している知人がいて気になったことがあったのでメモ。

その知人は未経験で開発エンジニアになりたいとのことでした。

そして色々と聞いてみると、未経験で開発職に就きたいほか、客先出社はなく、深夜対応もないところがよいとのこと。

それを聞いた時、さすがに理想が高すぎると思いました。(特にポートフォリオを持っているわけではないし)

かくいう私も未経験からエンジニアになったのですが、全て差

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お金のためにいつまで働けばよいかの結論

お金のために働くのってしんどいですよね。
いったい、いつまでお金のために働けばいいのか・・・そんな疑問について答えをだしてみました。

ちなみに、ここでのお金のために働くというのは、年収を上げるために働くということとしています。

生涯賃金の伸びの3分の2はキャリアの最初の10年間に起きる色々リサーチしていたら人生は20代で決まるという本に出会い「生涯賃金の伸びの3分の2はキャリアの最初の10年間

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コレだけを求めた転職は結局辛くなる

転職しておよそ半年が経ち、新たな発見があったので記事にしたいと思います。

給与2倍アップを実現してみて私は最近転職をして、年収が上がりました。具体的に、おおよそ二倍くらい上がりました。

収入が上がって給与が振り込まれた初月。自分にとっては大金が振り込まれすごく嬉しかったです。(謎に親にも報告してました)

2ヶ月、3ヶ月目も、やっぱり嬉しかったんですよね。

でも、4ヶ月超えたあたりから徐々に

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キャリアでやめたいことリスト

ヒガてつです。

今後のキャリアを描いていく上でとても参考になる記事をnoteで見つけました。

一言でいうと、「キャリアでやりたくない事を潰していけば理想の働き方に近づけるよ!」という記事。

割とみんな(自分含めて)やりたいことから仕事を探す人も多い気がしていて、この考え方はすごい斬新だなと思いました。

ということで、わたしも早速「やめたいリスト」を作ってみようと思いました。

私のキャリア

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【退職エントリ】就活で32社から門前払いされた男が大手コンサルに転職する話

転職術を期待している方すみません。

本記事は、営業職からエンジニア職に転職を決めた理由を書いてます。
理由は、後で自分の意思決定が正しかったどうかを振り返るためです。

隣の芝生は青い症候群隣の芝生は青くみえるという言葉があるように、自分とは違う会社や職種はよく見えるもの。

自分なりには考え抜き営業職からエンジニア職に転職をしましたが、少しは隣の芝生は青い症候群にはかかっていたとは思います。

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転職する時に社内で現れた3パターンの人間

最近転職を決めました。

その旨を関係者に伝えたところ、キッパリと3パターンの人間に分類できて面白かったので解説していきたいと思います。

退職時に現れる3パターンの人間その3パターンとは以下です。

応援者

貢献者

妨害者

それぞれ解説していきたいと思います。

1. 応援者

私が退社した会社の多くの人はこの1に該当する「応援者」でした。

「応援者」は、転職理由を最後までしっかり聞いて

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第一志望の会社に入れなかった新社会人へ

就活中の皆さん、社会人になることにワクワクしていますか?

もしも、ワクワクしているならこの記事を閉じて、自分の夢を実現するために頑張ってください。

本記事はそのような方向けではなく、第一志望だった会社から内定を貰えずこれからの社会人生活にワクワクしないと感じている方に書いています。

絶望の就職活動なぜ私がそんな方にメッセージを送れるのかというと、私も社会人になることに全くワクワクしていない1

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初めて転職エージェントを使ってみて

最近、転職エージェントを使ってみたので、その感想を本記事にまとめたいと思います。

背景そもそも、なぜ転職エージェントを使ってみようと思ったのか。

それは、とある転職に精通している方のツイートがキッカケです。

要するに自分の市場価値を知りたかったので、転職エージェントに会おうと思ったのです。

転職の結果まず、転職の結果から。以下をご覧ください。

応募企業数:25
書類通過数:2

書類通過

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【悲報】英語を勉強したら年収が上がると誤解している20代会社員へ

2022年8月末に、レアジョブが発表した調査が面白かったので考察してみました。

英語ができる人は年収が高い。だが・・・レアジョブが発表したのは「英会話力と年収に関する調査」です。サマリは下記。

はい。
確かに英会話力が高い人は、年収も高いです。

ただ注目してほしいのは、30代以上では年収が100万円前後高いという部分。

この調査は20代も対象なのですが、結果を見てみると20代では英会話力が

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英語を使ってあなたは何ができる?

よく転職活動では、TOEIC600点以上を持っていたら有利であるという話を聞きます。

はっきり申し上げると、そんな事は一切ありません。

本記事では、私の体験談を基にTOEICを持っていたけれども役立たなかった理由と、TOEICの他に時間を投下すべき事について述べていきたいと思います。

このTOEICの役立たずが!わたしはオーストラリアに留学をしていた事もあり、そこそこTOEICができます。

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「ポテンシャル採用」を利用した戦略的転職

「ポテンシャル採用」

ポテンシャル採用とは、現時点でスキルはなくとも、これから芽が出そうな若者を採用するスタイルのことです。

具体的に何歳までポテンシャル採用対象かは、明確に定義はされていませんが、一般的に社会人3年目まではポテンシャル採用対象と言われています。

したがって、社会人3年目以降の転職は経験者採用の対象になり、「実績」ベースで評価されるようになります。

そこで本記事では、将来「

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