英語を使ってあなたは何ができる?
よく転職活動では、TOEIC600点以上を持っていたら有利であるという話を聞きます。
はっきり申し上げると、そんな事は一切ありません。
本記事では、私の体験談を基にTOEICを持っていたけれども役立たなかった理由と、TOEICの他に時間を投下すべき事について述べていきたいと思います。
このTOEICの役立たずが!
わたしはオーストラリアに留学をしていた事もあり、そこそこTOEICができます。
スコアは770点です。
このTOEICを握りしめて22卒の就職活動をしてみたのですが、結果は32社落ち。
そして今ぜっさん転職活動中なのですが、書類通過率も1割ほどです。
英語ができるだけでは、かんたんに採用されないんだな、と思い知っています。
英語はあくまでも道具である
そもそも英語って道具にすぎないんですよね。
わたしを含め、英語ができるだけで転職活動がうまくいくと思っている人は、良いテニスラケットを持っているから試合も上手く行くと思っている選手と全く同じです。
大事なのは道具を持っている事じゃなくて、その道具を持って何ができるか。
ここでみなさん、次にこんな疑問が思い浮かんだことでしょう。
「英語のほかにどんなスキルを身につけたらいいの?」
英語のほかに身につけておくべきスキルとは?
年収アップを目的とした転職を前提に話を進めますが、英語のほかに身につけておいた方がいいスキルは何なのでしょうか?
その答えは全て求人に載っています。
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さぁ、あなたは今日からどんなスキルを身につける?
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