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【Kindle出版】 本書執筆への想い|無料DLキャンペーン 3/7(月) 16:59まで

この記事のサムネイルを見たあなたの反応は
次のうちのどちらかではないでしょうか?

❶「文字多っ!!」
❷「書籍のタイトルの「死にたい」のインパクト!」

Twitterで使うように作った画像なのですが
内容モリモリの説明書並みの
情報量になってしまいました😅

こんにちは。
Kindle作家ひでです。

少しだけ自己紹介させてください♪
 ◇ 子どもが大好きな3児のパパ
 ◇ バイリンガル子育て歴9年
 ◇ TOEIC 970点
 ◇ Kindle作家 (初作 無料ランキング9冠👑)
 ◇ マルチ職種の会社員
 ◇ サッカー、スノボ好き

▶︎本書執筆への想い

この度、2冊目のKindle書籍を出版いたしました。

その書のタイトルは

『死にたい』と一度でも思った10代の君へ

著 ひで

これは私の10代の時の葛藤を赤裸々に書いた
自伝的な書であり、今まさに悩んでいる人たちへの
励ましと応援の想いを込めた書です。

自分が通ってきたからこそ
自分が体験してきた方からこそ

自分にしか伝えられないメッセージがある。

自分にしか届けることができない人がいる。

10代前半のとき僕は
暗いトンネル中を一人ぼっちで
歩いているような感じでした。

自分なんか生きていてもしょうがないと
本気で思うほど
ネガティブな感情と考えでいっぱいでした。

本書ではどうして私が
このような状態になってしまったのか

そして
どのように暗い心のトンネルを
抜けることができたのか

赤裸々に書き綴りました。

本書を読む人が
暗いトンネルの中で
小さな光を見出すことができることを
心から願っています。

そして
そのトンネルを抜け出す
1つのきっかけになれば嬉しいです。

本書をこの時期に出版したことには
実は理由があります。

毎年3〜5月は
1年で最も自殺が多い時期だからです。

▶︎3〜5月は自殺が増える傾向に

厚生労働省自殺対策推進室「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」より
厚生労働省自殺対策推進室「警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等」より

上記のグラフと表を見ていただくとわかるように
令和2年は例外として、
その他ほとんどの年で3月が
年間の最多自殺者数を記録しています。

また3〜5月は他の月よりも多くなる傾向があります。

それゆえ厚生労働省は
3月を「自殺対策強化月間」と定めています。

この時期は春の温かさとともに
新しい季節、新しいスタートへの
期待感が高まるシーズンです。

しかし、その反面

・新しい環境への不安や恐れ
・「自分には何の期待もない」ということへの疎外感や孤独感
・自律神経バランスの乱れ
・環境の変化によるメンタル不調
・新しい職場や学校に馴染めていない

など様々な理由で
「自分はダメなんだ」と
自分を追い込んでしまいやすい時期でもあるのです。

特に3月は年度末、学年末などの
「終わり」を意識する時期であり
仕事や学業で「追い立てられている」ような
ストレスやプレッシャーを強く感じてしまいやすいようです。


日本では自殺に対して
「そうなってしまったことは気の毒だし、残念に思うけど、最終的には本人が決めたことだから仕方がない」
という考えを持つ人が少なくありません。

しかし、自殺者のほとんどは、
精神科ですでに「うつ」と診断されているか
受信すればその診断がつくような状態になっています。

ですからほとんどの場合、客観的な判断ができなくなっていることを私たちは忘れてはならないと思います。

本人が冷静に自殺を決意したわけではないのがほとんどなのです。

だからこそ、自殺に至ってしまう前に、
誰かがサポートすることができる
環境を整えることが非常に重要なのではないでしょうか。

この環境を整えることについて
1人の無名な駆け出しのKindle作家である
私にできることの1つは
やはり「本を執筆すること」だと考えました。

私は20代の頃から
このメッセージを機会のあるごとに
伝えてきました。

大阪府内の高校で1000人を超える生徒に向けて
講演したこともあります。

わざわざAmazon Kindleで
出版することを選んだのにも
下記の理由があります。

▶︎Googleで「死にたい」と検索される数

Googleのトレンド検索データにおいて
「死にたい」と検索される
平均件数は「1日 約40回」
月間では約1200回です。

その他「自殺」に関連するワードを含めたら
自らの死について何らかの形で考えている人は
ずっと多くいるはずです。

それではAmazonではどうでしょうか。

▶︎Amazonで「死にたい」と検索される数

Amazon内での検索において
「死にたい」と検索される
平均件数はなんと「月間 約3500回」!!

1日に換算すると平均 116回/日 検索されているのです。

なんとデータ上だけで見ると
Google検索よりも
Amazonで検索される回数の方が多いのです。

Googleで検索すると
様々なニュースや
誰かが書いたブログ記事
ほとんどの種類の情報がヒットします。

それでもAmazonで検索する人の方が
多いということはどういうことでしょう?

最近では知りたい情報を
"YouTubeで検索する"人が増えてきています。

同じように
真剣に悩んでいることに対する
「答え」を探している人にとって
そのファーストチョイスが書籍に
なってきているのかもしれませんね。

ブログ記事よりも
書籍の方が信頼性が高く感じるためかもしれません。

いずれにせよ、数字だけを見ても
これだけ多くの人が真剣に悩んでいて
何らかの答えを見つけたいと思っているのは間違いありません。


▶︎この書籍が「光」となるように

過去は変えれないけど
過去の受け止め方は変えられる。

この小さなKindle書が
そんなきっかけになることを
心から願っています。

そしてタイトルはあえて
「10代の君へ」としましたが

10代の方のみならず、
『自分』に悩むすべての人
読んでみて欲しいです。

暗い心のトンネルの中を歩いている人がいるなら
少しでも明るい光が見えますように!

そして皆さんへのお願いです。

この本の内容を必要としている人、
1人でも多くの人に届くために皆さんのご協力が必要です。

無料キャンペーン中に
 ❶ダウンロード
 ❷kindleレビュー
 ❸感想をnoteやTwitterで共有

を頂けると嬉しいです!

無料キャンペーンは 3月7日(月) 16:59まで

このようにして
あなたがシェアしていただくことで
キャンドルサービスのように
この小さな灯りが広がって
本当に必要としている人のところに
やがてこの書籍が届くことを信じています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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📕1冊目のKindle書籍

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