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世の中

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現世っていうけれど、実はまやかしで、現世があの世。そして人生という名のゲームをさせられてる。そのゲーム内容について(笑)
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2020年10月の記事一覧

親、だからって人格者な訳ないんだし。でも親に過度な期待するのもかわいそうだよ、という話

親、だからって人格者な訳ないんだし。でも親に過度な期待するのもかわいそうだよ、という話

親について

まぁ最近「毒親」なんて言葉も出来て、別に親が絶対な存在ではないことが浸透されてきた。

ホントそう。

残念なことに何年か生きていると、自分の親を精神的に超えてしまう、という事態も起こり得る。

たまたま、なんだろうか、私の周りでは親がとってもすばらしく、道徳的に目上を立てるという意味でなく、本当に親が人間的に素晴らしい人だ、ということを一例しか聞いたことがない。

パチ屋の駐車場に

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いじめの構造・カースト上位者であってもいつかは報いを受けるという仮説

いじめの構造・カースト上位者であってもいつかは報いを受けるという仮説

前回には壮大な視点で人間の境界線について語った。

人間にはあらゆる境界線が存在する。 パーソナルスペースから始まり、仲間意識、バウンダリー、親族間、町内会、学閥、役職、県境、国境…

人間一人ではどうすることもできない宗教戦争など話題にしたが、もっと身近な境界線について語る。

わかりやすく最もしょうもない事例が学校でのいじめ。

大体おおまかには上記の図で説明できるが、全くしょうもない。社会の

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宗教なんてロクでもない。世界に垣根をつくるだけ。全部なくなっちまえ!

宗教なんてロクでもない。世界に垣根をつくるだけ。全部なくなっちまえ!

よくバカにする言葉で「お花畑」という奴がいる。

飢えている人に対し、「だったらお菓子を食べればいいじゃないw」という奴は確かに絵に描いたような救いようのないお花畑だw

ただ、この世(実は現世があの世で罪人惑星だと以前のブログで紹介済み)を生きていく中で人間誰しも薄汚れていく。その上で、その薄汚れを過ごす中で、汚さを知った上で理想を追い求めたい。

たまに、本当にたまに、美しい理想を追い求めてい

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同じ仕事をするにも「志」の違いでこんな天と地ほどの開きがあるんだよって話

同じ仕事をするにも「志」の違いでこんな天と地ほどの開きがあるんだよって話

前回吐き気がするような内容(人物について)だったので今度はまともな回で。

私も長いこと演劇をこの世の人生というゲームの一部と捉えて取り組んでわかったことがある。

役者、俳優・女優で一番大切なものは「思いやり」である。

あるに越したことはないが、ルックス(アバター)、演技力、声量。これらは仮に多少足らなくても何とかなるが、思いやりがない、持っていない役者、これだけはダメだ。使えない。

私もい

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深堀りすればどこまで掘れるんだっていう仕事。一方、それに気付かず浅堀りする奴もいて…

深堀りすればどこまで掘れるんだっていう仕事。一方、それに気付かず浅堀りする奴もいて…

自分のことなので余り書きたくなかったんだけどなぁ、この話題。

ただ、話したい内容ではあるので取り上げたい。

自死かどうかはさておいて、何名もの役者が命を落としている。どんな職業であっても精神的にキツいことはあるに決まっているが、役者は外から見たよりも地味で大変。

NGを出さない、表現力が多彩という技術的に当たり前な部分以外に言葉で言い表せない華、というか練習などでは得られない部分がある。

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金八先生「われわれは、ミカンや機械を作っているんじゃないんです、われわれは人間を作っているんです!」

金八先生「われわれは、ミカンや機械を作っているんじゃないんです、われわれは人間を作っているんです!」

ホント笑ってしまう。

ダブルスピークという詐欺方法知らない人はググって。

ホントは「敗戦記念日」なんだから。

何だよ終戦記念日って。まるで誰かに「終~了~!」って止められたみたい(笑)

タコ殴りされて「参りましたっ」て日本がタップ、ギブアップした日なんですよ。

今回も前もっての注釈がひとつ。私は自虐史観に洗脳された老害左翼ではないことだけは強く言っておく。その観点から話は進めないから安心

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無給でいいから総理大臣やりたいって政治家、日本にいたらぜってー投票する💛

無給でいいから総理大臣やりたいって政治家、日本にいたらぜってー投票する💛

我が国の代表者が代わった。

政治思想は私は中道派なので菅総理のことをここで云々するつもりはない。

ただ、何か恐ろしく、強大なキングメーカーの操り人形であることは間違いないだろう。

いまさらながらウルグアイの大統領、ホセ・ムヒカ氏の話。

彼の行政の内容は賛否あるだろうし、私が話をしたいのはそこでないので割愛させていただく。

私が彼のことを素晴らしく、もしかしたらこの人生という無理ゲーのエン

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