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人生訓

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「人生とは、こういうものなり!」と語るヘイヨーさんの人生訓
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#人生訓

MMOで学んだ効率のいいレベルの上げ方

MMOで学んだ効率のいいレベルの上げ方

昔、ヘイヨーさん、オンラインのロールプレイングゲームをやってたコトがあって(通称:MMOと呼ばれるモノです)

プレイしてたのは、わずか半年ほどだったんですけど…

一言で言えば時間のムダですよ。朝から晩までひたすら、マウスをクリックしてモンスターを倒し続けるっていう。それだけのゲーム!

ま、その上で、インターネットでつながっている他のプレイヤーと協力したり、会話したりするってものなんですけど。

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才能と努力は、かけ算

世の中には「才能」というものが存在していて。

才能自体は目に見えるものではないので、「そんなモノ存在していないよ」と思う人もいるかもしれないけれども。

「目に見えないから存在していない」というのは理屈としてはおかしくて。

たとえば、「重力は目に見えないから存在しないのか?」とか「磁力は目に見えないので存在しないのか?」という話になれば、答えは一目瞭然なわけで。

理屈が解明されていない間は存

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成長するのが早い人とそうでない人の差

これまでの人生で出会ってきた人の中で「短期間の内にえらく成長するのが早いな~」っていう人と、「なかなか上達しないな…」という人がいて。

これまではその差というのは才能の差だと思っていたのだけど。

「実は、そうではないのではないか?」と最近考えるようになってきて。

「じゃあ、何か?」といえば、固定観念の強さの違いなのではないかと。

固定観念が強い人ほど成長のスピードが遅いように感じられます。

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太陽を紫に塗ってなぜ悪い?

みんなが同じ攻略法に従って文章を書いてたら、みんな同じような文章になるに決まっている。

みんなが同じ技法に従って絵を描いてたら、みんなが同じような絵になるに決まっている。

どれも似たり寄ったり。

そのやり方からは、人知を超えた才能は生まれない。

「日本の教育は、画一的で良くないよね。子供はもっと自由にのびのびと育てないと!」

そう言ってる人が、一方で太陽は黄色やオレンジに塗らせたがる。

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芸や創作は減点方式ではない

世の中には「減点方式」という採点方法があります。

たとえば、学校のテストがそう。

100点満点から順に、間違えやミスや無記入の欄があれば減点していく方式。

「マイナス3点、マイナス5点、マイナス4点…はい!だから合計で43点!」みたいな採点の仕方。

でも、芸や創作の世界は全然違う。

朝起きる時間も寝る時間もバラバラ。顔も洗わない。吐く言葉は嘘ばっかり。金づかいは荒いし、女にもだらしない。

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自由自在に人を怒らせることができれば天才!

「人を怒らせるのも才能」

これがわかっていない人が多すぎる!

人を怒らせるというのは、実はとんでもなく難しい。

もしも、この世の中に「自由自在に人を怒らせることができる人」がいたとしたら、それは間違いなく天才だよ!

もちろん負の才能ではあるけどね。

意図せずに人を怒らせる人。

これは、よくいる。

でも、意図的に人を怒らせることができる人。

これは、滅多にいない。

「自分が望んだタ

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最初から目指していない人にエベレストは登れない

「最初から目指していない人にエベレストは登れない」

これはもう言葉の通り。

もちろん山登りの話じゃない。

たとえば、芸術の世界。

ピカソを目指してない人はピカソを超えられない。

ダリを目指していないとダリは超えられない。

もちろん、目指していたって超えられないかもしれない。

でも、目指してないと絶対に超えられない!

最初からあきらめてたら無理なんだよ。

世の天才たちの作品に触れ、

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自分にとって簡単なことを続けるべきか?否か?

noteに記事を書き始めてから4日ほど経過したんだけど…

その間、どんどんペースが上がってきて。

初日は1日1つだったのが、1日に2つになり、4つになり、もういくらでも書ける体制に入ってきちゃった。

ここで1度立ち止まって考えてみたんだけど…

「これって、難易度が低すぎてレベルが上がらないんじゃないのかな~?」

今のところ1記事が数百文字から1000文字ちょっとの文章を量産してるんだけど

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情報戦争の先に何があるのか?

「現代は情報の時代である」と言われてひさしいけれど、その結果よくなったのか悪くなったのかがよくわからない。

間違いなく情報は世界を変えたし、便利になったこともたくさんある。

パソコンやスマホの普及。インターネットや検索サイトの登場により、好きな情報を好きな時に瞬時に取り出せるようになった。

それで人々は幸せになっただろうか?

それがわからない。

情報戦争に乗っかった人々は、日々あわただし

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愚者は王様にタメ口をきいても唯一許される存在

ヘイヨーさん、自分のポジションがわかってきた!

タロットカード0番目のカード、愚者(フール)

愚か者。それゆえに世界を達観している者。

礼儀知らず。常識知らず。代わりに表面的な物事に捉われず、真実を見通す目を持っている。

「礼儀なんてクソくらえ!」なんだよ。

面倒な形式やルールなんて無視して、自由奔放に振る舞えばよかったんだよ。

その瞬間、何者にも負けない最高の力が発揮できる。

その

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サイバーコネクトツーの経営者

サンジゲンの松浦さんも凄いけど、この人も凄い!

サイバーコネクトツーの経営者、松山さん!

何が凄いかって?

特筆すべきは「行動力」

もう「おもしろそう!」って思ったら、すぐやっちゃう!

他の人がやってるのを今日見たら、明日にはやってる!

ゲーム制作会社の経営者なのに、ブログやったり、ネットの生配信やったり、マンガを描いたり。あげくの果てはプロレスに参戦したり!

サンジゲンでやってるラ

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パーティーで出会った人を入社させた方が会社はおもしろくなる

人と人の出会いって、偶然に左右されるところがあって…

友人とか結婚相手とか、スペックで決めるものではなくて。「たまたま出会って、いつの間にか仲良くなった」みたいなパターンが多いと思うんだけど。

実は、会社も同じようなものなんじゃないかな?

東浩紀さんって人の書いた本に「パーティーで出会った人を入社させた方が会社はおもしろくなる」みたいな言葉があったんだけど。

これ、どういうことかというと…

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人は矛盾した生き物

人ってのはね。常に矛盾した言動を取りながら生きている生き物なんだよ。

だから、矛盾してるとかしてないとか気にしないで生きていった方が楽!

そもそも「お前、矛盾してるじゃないか!」って言ってる人が一番矛盾したことを言ったりやったりしている。

だから、しょうがない。

ここは、もう諦めるしかない。

去年言ってたコトと今年言ってたコトが全然違う。

そんなのはザラにある!

ヘタしたら、「さっき

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環境に応じて進化し続けるものだけが生き残る

ヘイヨーさんの生き方を見て「なんていい加減な人なんだ」「さっきと言ってることが全然違うじゃん!」「すぐに考え方がコロコロ変わる!」「自分の信じる理想とかないの?」などと思っている人は多いことでしょう。

おっしゃる通り、全部あたってる!

信じる理想とかない!

いや、理想はある!

あるけれども、自分が信じる理想を達成するためならば、それ以外の全ては変えていいという覚悟がある!

それこそが信念

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